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対話

自分の気持ちを分かってもらおうとすれば、言葉を紡いで相手に伝えるより他ない


ただ日本人は「空気を読む」力に優れているが故に、時に言葉を省略することも多い


好きなら「好きだよ」って、はっきり言いたいし言ってほしい
それすら日常に慣れすぎて、省略されてしまう
「嫌いだったら一緒にいないよ?」って、はぐらかされることも


それでも言ってもらいたい言葉って、やっぱりあるよね?
遠回しの言葉や態度は、どうしても悪い方へ考えてしまう
予測は常に悪い方向へしておくもの‥‥でしょ?


会話は「ドッジボール」ではなく「キャッチボール」だと‥‥
言葉を一方的に「投げつけ」ちゃダメなんだ
対話のチャンネルを閉じちゃったら、それで終わり


投げてもらった言葉はしっかりと受け止めて、言葉の中身を自分の中で理解して、理解した内容があっているかも含めて言葉を投げ返す
そうやって少しずつ相互理解を深めていく


SNSの世界では割と簡単に相手を遮断することができるし、相手の感覚が「話し合いなんて面倒くさい」って人なら、問答無用でシャットアウトされる


そんな世界でも‥‥


気の合いそうな人とは、なるべく相互につながりたい
企業さんや有名人さんは難しいから仕方ないけどね
相互に言葉のキャッチボールをしたいと思う


そこまでしてもダメな人は一定数いて‥‥何度も経験してきたことなので、頭では理解している
そういう時は「そういう人もいるよね」って割り切りも必要


・・・だと学んだ


これからも対話を大切にしながら、繋がっている人やこれから出会う人と関わっていきたい

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