幸せになりたくて苦しんでいたはずの平凡な日々の宝物たちを思い出してる。

特別なものは何もなかったけど、あの日の風の匂いはあの日だけのものだったし、人の優しさに救われていた。

それだけで一日は特別で美しかったんだなー。

きっと今も同じで、でも気づけない自分の勇気のなさ。

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