慣らし保育はプランBをもて
4月から慣らし保育園が始まりました。
1才と2才の子どもがいます。
このご時世、いつ保育園が休園なるか分からない。
そもそも、子どもはすぐ熱を出す。
分かっていたはずなのに、実際に熱が出て休むとなると辛い!
何が辛いって、子ども自身も体調不良で辛いけど、母も予定が狂って辛いのさ。
こうしておいたら良かったな~があったので記事にしてみました。
予定を詰め込まない
いや、ほんとにこれに尽きる。
年明けて1月くらいから、慣らし保育の自分時間が楽しみで楽しみで仕方なかった。
骨格診断、通勤バッグと仕事用の服を買いに行く、美容院、全身脱毛、断捨離祭り、1人ランチ、1人スタバ‥。
ところが、入園式の前日にコロナ感染者が発覚。
入園式は規模を縮小して、開催方法を変更して実施されたものの、翌日から4日間は休園に!!!
精神的なダメージ大!!
なんとか休園期間を乗り越えるも、慣らし保育が進まない。
8時半に預けて11時に迎えに行くから開始。
自分時間は約2時間。
耳鼻科に行ったり、皮膚科に行ったりと、優先度が高いことから片づけていく。
やっと、12時迎えにステップアップ!と思ったら、下の子が給食を食べずに、12時迎えが続く。
あれ?全然自分の時間がないぞ‥。
もう慣らし保育の期間も少ないしと、15時迎えになった。
と思ったら、下の子の発熱。
そこから、3日間、保育園に行けなかった。
はい、これで慣らし保育の期間は終了。
美容院キャンセル、買い物やら何やらもできず。
保育園に行けたのは、8日だけ。
振り返れば、慣らし保育の期間に予定をいれずに、やりたい!と思ったときに、夫が仕事休みの日に子供を預けてするなり、一時預かりを利用するなりすれば良かったなと思った。
結局、仕事復帰までに美容院の再予約はできず、ボサボサの髪で初出勤してきます(泣)
頼れるものは頼る
頼れるもの=病児保育やパートナー・実家
育休復帰前の貴重な貴重な時間。頼れるものを駆使して自分時間を捻出したって罰は当たらないはず。(もちろん、復帰したあとも。)
仕事復帰した後に病児保育を利用する練習にもなるし、一度利用してみるのはいいのではないかな。
私は利用しようとして挫折。
開き直ってこどもと楽しむ
保育園休まないといけないのは仕方がない。
子どもの好きなジュースやおやつとともに、家でゆっくり過ごす。
(熱がでてたって、子どもは超元気)
こうやってのんびり遊ぶのも貴重な時間だ~と自分に言い聞かせながら、子どもと過ごす。
しょうーもない(けど、かわいい)写真を撮りまくったり、実家とテレビ電話したり、近所の散歩をしたり、クッキー(焼きすぎて石みたいで食べられなかった)焼いたりして楽しく過ごせた。
半分は休むと思っておく
このマインドを持っていたら良かった!
今回は丁度半分しか登園できなかったけど、さすがに半分以上は登園できるケースが多いのではないでしょうか。
「慣らし保育中って、保育園の洗礼を受けて、半分はどうせ行けないんでしょ~」と思っておくと、保育園を休んでもショックが少なくてお勧めです。(n=1)
保育園に行けた場合、「お!今日は保育園に行ってくれてありがとう!」と、子どもに感謝したくなるでしょう。
仕事復帰してからもお勧めのマインドセットです。
子どもと過ごしていると、本当に、思い通りにいかないことばかりですよね。
それもまた楽しめる人になりたいな~。
この記事を書いてると不思議と気持ちが前向きになりました。
ここまで読んで頂いた方、ありがとうございます。
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