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(21)重慶:重庆 Part3(25日間中国旅行記🇨🇳 2019)

前回の記事の続きになります!

※都市の紹介記事ではないですし、何か役に立つことを書くわけではなく、本当に個人的な日記です。それでも、もし読んでくださってる方がいらしたら、読みながら一緒に旅行してる気分を感じてもらえたら嬉しいです。

⏬ 25日間中国旅行で訪れた都市はこちらから確認できます

▶️ 前回の記事(重慶Part2)はこちらから見れます

Day 23 重慶最終日&友人と2人での旅行最終日

8:30 起床🛏

今日は8時半に起きた。
友人は11:00を過ぎても起きてこなかったから、多分すごく疲れているだろうと思い、ロビーで朝ごはんを頼んで、TOEICの勉強をしたり、成都の本屋さんで買ったベイマックスの多読の本を読み進めたりした。
外は暑過ぎて、せっかくの旅行でも外に出る気になれなかった(笑)

友人が起きてきてからはジェンガをやったり、
理想の家を作ったりした(?)
朝ごはん

16:00 切符の変更をしに重慶駅へ・永遠と続く階段で体力消耗

16時くらいになって、やっと私たちは動き始めた。
まず重慶駅に切符を変更しに行った。
重慶駅に行くまでの長く続く階段がすごくきつかった。
エレベーターでお金がかかるくらいの高低差。重慶はユニークな街だと思った。

18:00 火鍋のお店で夜ご飯

無事変更できて、ホステル付近で1番人気の火鍋の店に行った。
1番人気ということもあり2時間待ち。2時間待つと、私たちが食べれる時間は夜8時だった。潔く諦めて人気の店の姉妹店に行ったら、空いてる上にメニューが一緒!店員さんの対応もすごく良かった😊これは穴場スポットだ!!

鍋の左は辛いスープ、右はトマトスープ

非日常的な経験ができて楽しかった友人との中国旅行🇨🇳🐼

まだあと最後の貴州省の旅行が残ってるけど、そこは同じ大学の友人たちと合流して一緒にまわるので、友人と2人でする旅行は今日が最後。

友人は約2ヶ月間、私は約1ヶ月間の旅を終えようとしていて、2人で今までの苦労とか楽しかったこととかについて話し合った。
結果トラブルは沢山あったけど、そんなときに手を差し伸べてくれる中国人の優しさに何度も助けられた。
旅をしていくうちにどこでも寝れるようになったり、人間の底力??がついた。ときにはホームレスみたいに駅で寝たり、洪水の中を歩いて進んだり、長く続く終わりの階段を登り続けたり、警察に頼んで監視カメラ室で携帯の行方を捜したり。日本にいたら、経験できないことが沢山あって、解決していくうちに「このくらいならヘッチャラさ!」精神がついていった気がした。楽しかった〜〜!!

友人との2人旅終了!

あと残すは貴州省のみ!
ここまで読んでくださった方、ありがとうございました🌸

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