(4)マカオ:澳门 Part3(25日間中国旅行記🇨🇳 2019)
前回の記事の続きになります！
※都市の紹介記事ではないですし、何か役に立つことを書くわけではなく、本当に個人的な日記です。それでも、もし読んでくださってる方がいらしたら、読みながら一緒に旅行してる気分を感じてもらえたら嬉しいです。
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⏬ 前回の記事(澳门 Part2)はこちらから
Day 3 澳门🇲🇴
11:00 起床→ 12:00 DAISOへLET'S GO!!
朝、目が覚めて、携帯で時間を確認したら時刻はすでに11:00を過ぎていた。寝過ぎた。今日はどこに行くか大体の目星をつけて最初に向かった先は、昨日から行こうと考えていたDAISO。場所はアバウトにしか記憶していなかったから、iPhoneで撮った写真を頼りに探した。DAISOは建物の間を右に曲がった地下にあった。入り口から日本ぽかった🇯🇵
天津にはDAISOがなくて、他のDAISOで見かけた商品（日本産と書かれている商品）は中国語に訳されているかオリジナル商品が多かったし、値段も少し高いように感じた。
でも、ここのDAISOはほぼ日本のDAISOと同じだった。値段も同じくらい。
凄くびっくりしたし、意外なところで大量に日本の品を見つけてしまったから、欲しいものが沢山あった。このDAISOが天津にもあればいいなあと思った。（今の私：もしかしたら当時の自分が、天津にあるのに気づいてなかっただけかもしれないけど…!!!）
ここでは多くの商品を購入した。ここで、この約1ヶ月の旅を記録するためのノートも買った。ピンク色の背景にロゴが書いてあって（読めない）、肌触り良し。コンパクトサイズだから、列車内でもテーブル出かけるし、貴重品バッグにも入る。それと、レジの近くにあった賞味期限が迫っているお菓子（2つで14元！安い！！）。ノートが15元だったから、ノートよりも安い。
13:00 中華料理店でお昼ご飯🍚
DAISOを出た後は、近くにあった中華料理店に入った。
外から見ていた部屋は満席で、店員さんに案内してもらった2階のお部屋は大きい丸テーブルの席だった。私は、カレーヌードルみたいな料理を選んだ。少し辛かったけど美味しかった。
注文を取ってくれた店員さんや席まで案内してくれた店員さんは、私たちが日本人だと気づいたけど、1階にいた店員さんは知らなかったから韓国人だと思ったみたいで韓国語で挨拶された。笑
店員さんの接客も良かったし、細麺で美味しかった。
店を出ると、最初に入ってきた入り口とは全然違う道に出て、不思議なレストランだった。外に出ると、雨がザーザー降りになっていた☔️
リップをホテルのお部屋に置いてきてしまったから、もう一度DAISOに寄って買いたかったけど、この短時間でお店を閉めてしまったようで入れなかった。
13:52 ギア要塞へ→上まで登れず（汗）
次に向かったのはギア要塞。
ギア要塞の近くは坂が多かった。なぜかというと、ギア要塞はマカオの中で（マカオタワーを除いて）結構高い場所にあるからだ。どんどん上に進んでくと少しずつ街の景色が見えてきた。でも周りには全然人がいない。
そう思っていたら、後方から警備員さんが来て、「今日は台風だからギア要塞まで上がれないよ」と教えてくれた。だから今日、人がいなかったのか！
せっかく途中まで登ってきたけど上まで上がれないのが悔しくて、警備員さんと一緒に写真を撮った。少し変に思われるかなって思ったけど、フレンドリーに「うん、いいよ」って言ってくれた！！写真を撮った後、「気をつけて早く帰りなよ！」と言われた。
バス停に着くと、急に土砂降りになった。
いよいよ台風が本気を出し始めた。朝DAISOで買ったレインコートが早速役に立ちそうだ。
いくら待っても乗りたいバスは来ず、結構待ったあとで他のバスに乗れた。
台風は来てるけど、バスは動いていたので私たちは予定通りVENETIAN MACAUへ向かった。
15:00 VENETIAN MACAUへ🏨🐳
マカオ半島とコロアン島を結ぶ橋を通った時、海が少し荒れているのがわかった。バス停に着いて、私たちは歩いてVENETIAN MACAUへ向かった。歩く歩道があったけど動いてなかった。
VENETIAN MACAUは凄く大きい建物だった。近くにはタージマハルを何倍も拡大させて、全部金色で塗りつぶしたような建物（多分ホテルかな）もあって絶対高級ホテルだと思った。前には、タクシーを待っている人々がいた。
中に入ると高級感あふれるフロントや内装が見えたと同時に、床に座り込んでいる人もたくさんいた。
先に進んでいくとSTARBUCKSがあった。当時マカオのスタバでは、シアトルコレクションがやっていて、シアトルの街をデザインした商品が沢山あった。全部可愛かった。
スタバの近くにはCASINOがあった。入りたかったけど、21歳からしか入れなくて、当時私は20歳だから無理だったー！
続いて2階に上がると、フードコートがあった。
フードコートを抜けると、奥にはイタリアのベネチアをイメージした街並みが広がっていた。再現度高め！！2階だとは思えない。
なぜなら、川があり、ゴンドラが通っているからだ。
ゴンドラ乗り場には行列ができていたので、私たちは後で乗ることにした。
建物の真ん中には、サイゼリヤを何倍も高級にしたような空間が広がっていた（サイゼリヤで例えてごめんなさい笑）。凄く綺麗だった。
16:00 - 20:00 キャストさんが歌を歌ってくれるゴンドラ🚢🎶
ゴンドラが21:00まで営業していたので、それまでスタバで今後の予定について話し合った。多分３時間くらい居座った。やっぱりどこの国でもスタバは居心地が良いなあ。地球の歩き方を広げて、中国語で電話しながらアポを取っている友人が凄くキャリアウーマンに見えた。
20:00近くになってゴンドラへ向かった。まだ列ができていた。
列に並んでいたら、キャストさんが私たちのところに来て一曲歌ってくれた。ギター弾きながら歌ってくれたけど、私はその曲を知らなくて一緒に曲ノリできなかった（笑）キャストさん全員イタリア人というところが再現度高くて素晴らしいと思った。
チケットを買う時、WeChat(微信)とAlipay(支付宝)が中国国民のアカウントではないという理由で使用できなくて、現金もあまり持っていなくて、でも銀聯カードが使えたから良かった！！
ゴンドラに乗ってからも、キャストさんは歌を歌ってくれた。最高！！
21:00 そろそろ帰るぞ….▶︎台風の影響でバス運行中止⚠️🚌
ゴンドラを降りて、そろそろ帰ろうと近くの警備員さんに
「バス停どこですか？」と聞いたら、「台風の影響で今日のバス運行中止してるからもうないよ。」と言われた。えーーっ！！
22:00 帰る手段がなくなった私たち。フードコートで一夜過ごすことに。
近くにホテルはあるけど、1泊1000元超え。絶対無理だと考えて私たちが行った場所は▶︎▶︎▶︎フードコート！！！
マックは予想以上の価格でびっくり。
21:00過ぎ。日本料理やさんでうどんと天ぷらセットを頼んだ。
レート悪いけど、中国元でも支払いができた。
久々の日本食美味しかったな〜
他にも同じように、帰宅難民になった人たちがフードコートに集まっていた。ソファと椅子3連を確保したけど、すぐに人が来た。
最初はあまり寝れなくて、ずっとこの日記を書いていた。
3日前の香港から頑張って記憶を呼び起こした。
結局この日は1時間くらいしか寝れなかった。
（友人とは、安全のためにローテーションで寝た覚えがあります）
Day3 終了！！
ここまで読んでくださった方、ありがとうございました🌸
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