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ベースを弾いたり、ビールを飲んだり、デッドリフトで追い込むのが大好きな基本Mの人。

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最近の記事

REALITYの映像をYouTubeでライブ配信するには

概要iPhone上で動作するSNS "REALITY" の映像をYouTubeでライブ配信する方法を簡潔に記します。 ※ 今回はAndroidに関する説明はなし。なぜなら、USB経由でPCに映像出力できるスマホが限られているため。Miracastなどを使って無線で映像を出力できるけれど、遅延が酷そうなので今回はパス。 新たに購入したものLightning - Digital AVアダプタ(Lightning-HDMI) iPhoneから映像を出力するためのアダプタ。

    • 現在(2022/05)の配信環境 [Androidスマホの場合]

      Steinberg UR12 と TASCAM iXZ を使用した配信環境を以前noteで公開しましたが、新たに ZOOM UAC-2 を導入してからの環境をまとめてみます。 概要下図のように AndroidスマホとPCを接続しています。 Windows PC -[USB]- UAC-2 -[アナログ接続] -UR12 -[USB]- USBハブ -[USB]- Androidスマホ このように接続することで UAC-2 に接続した楽器とマイクの音声に加えPCの音声を

      • SYNCROOMとREALITYで使用している配信環境について(Androidスマホの場合)

        ※ 最新の配信環境は現在(2022/05)の配信環境に記しています。 バーチャルライブ配信アプリREALITYを介してSYNCROOMで行われるセッションに参加したり、その音声を配信するためにはオーディオインターフェースなどの機材を用意する必要があります。しかし、機材の準備が最初の高い壁になるかと思います。決して安くはない買い物なので、何度もトライ・アンド・エラーを繰り返せないでしょうし。 お役に立てるか分かりませんが、自分の配信環境を参考として紹介します。 ※ REAL

        • Androidで音声配信するときの出力レベルを考える

          REALITYやTwitterスペースなどAndroidのスマホを経由して音声を配信するとき、悩みのタネになるのが「準備する機材」と「出力する音声のレベル」だと思います。 準備する機材についてはいろいろな情報が(不十分ではありますが)出回っているので比較的解決しやすいはず。しかし、機材を準備して実際に配信を行っても、聞く側では音割れしていたり音が小さすぎたり。 そんな問題を少しでも解決できればと思い、いろいろ試した結果をnoteにまとめてみました。 配信に試用する機材スマホ

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          SYNCROOMの代わりにJamulusを使ってみる

          ヤマハから提供されているSYNCROOMをここ半年ほど愛用しています。ドラムを叩く友人からバーチャルライブ配信アプリREALITY上で行うライブの手伝いを依頼されたのが契機となり、いつの間にやらREALITYに入り浸り、隙あらばSYNCROOMに押しかけ演奏を楽しむように。今ではREALITYとSYNCROOMが生活に欠かせないパーツとなりました。 とはいえ、SYNCROOMを使用するうち次の欠点が気になりはじめました。  1. SYNCROOMへのアクセスを拒否される、ま

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