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愛の反対って?

気がつけば…。
もう2023年も半分が過ぎてしまいました。

あぁ、noteも更新せず何を私は😕
仕事に終われ、子育てに終われ気がつけば優先順位は体力回復。睡眠。時間があれば休む。
そんなぐうたら生活をしていたら、夏になっていました🌻



私の今の仕事は、出産後転職し2ヶ所目の職場。楽しさ反面、仕事量についていけずたまにブラックになりながらなんとか働いています。

そんなこんなで、最近ふと思うことがあります。

"愛の反対は無関心。"
 
むかーし、むかし。大学時代の恩師が耳にたこができるほど言っていた言葉。

30年生きてきて、最近痛いほど、受け止めています。
障がいや病気やそのほか人生において辛い思いする時って誰にでもあることだけれども、知らない関係ないという言葉や態度で示されたら、1番悲しいし、私は悪だなと感じています。

SNSが普及し、その人の一つの呟きだけで、誹謗中傷。仕事においても、それぞれ自分のことで精一杯なのかも知れないが、お互いを思いやる心が欠けていて悲しい場面が多々ある。
町でも、騒音問題で、学校など公園など、子どもたちがのびのび遊べるところが減ってきている。

その人の言葉の裏にあるもの。表情。もっと考えてみよう。自分だったら?
相手の立場に少しでも立ってみようよ。
あらゆる角度から物事を考えてみないかい?と私は言いたい。

自分のことで精一杯かも知れないが、話を聞くだけでも、共感するだけでも、誰かのヒーローになれる。

個性を出していくことは素敵なこと!でも自分が自分が!ではなくて、他者を尊重して、みんながこの地球の全員がもっと笑って暮らせるような社会になると良いななんて。

30歳にして、しみじみ。思う。
"愛の反対は無関心"

某福祉大学のゼミの先生。元気にしているでしょうか。この先も、この言葉大切にしていきたい。

とやかく言う私も、余裕がなく鬼になってしまうこともあるけれど、柔軟に。生きていきたい。

そんな7月の、ひとりごとでした。

写真は、描くことに夢中な5歳娘の絵たち。
娘の描く絵。
眺めているだけで、力がみなぎる🙌

ラン活の話もドラマの話も公園の話も話したいことがたくさん。
次回乞うご期待!しないで!なんちゃって。

▲娘が、お風呂上がりに描いてくれた絵。
▲娘の絵シリーズ



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