テックキャンプエンジニア転職をして私が思ったこと
みなさん、こんにちは!
テックキャンプを卒業して、未経験でエンジニアに就職成功したすんぎぃです!
プログラミングスクールであるテックキャンプに入学しIT企業から内定を頂くことができました。
これから私がプログラミングスクールテックキャンプに入り思ったことを書いていきます。
1.私がITエンジニアになろうと思ったきっかけ
私は、大学では化学を専攻していました。
在学時に今後の進路を考えていた際、エンジニアという職業を知り興味を持ちました。
具体的に以下の2点に興味を持ちました。
①仕事の業務や生活の一部でもデジタル化が求められており、誰かの役に立てる仕事だと感じたから
②IT化が加速しIT人材が求められる時代になる中で、プログラミングは教養として必須だと感じたから
大学でもプログラミングについて学んだことがなく、どういうものかを知らない私はまずは学習してみたいと思い、Progateでプログラミングの自主学習を始めました。
実際に学んでみて、今まで自分が見てきたサイトを自分の手で作り上げることができているというところに感動し面白いと感じました。
以上のように興味を持った2点と実際にやってみて面白いと思ったため、エンジニアとして最短で就職するためにテックキャンプに入学しようと決意しました。
2.テックキャンプに入学するまでにやっていたこと
私は、テックキャンプに入学する前に1ヶ月ほどの時間があったので自主学習をProgate(プロゲート)を使い行なっていました。
Progateは、2021年2月に登録ユーザー数が200万人を突破。
プログラミング初心者には、おすすめ学習サイトです。
テックキャンプでは、学ぶスピードが早いと聞いていたので少しでも予習をしておこうと入学する前に、ProgateでHTML・CSS・Ruby・javascript・SQL・CommandLineについて学んでおきました。
予習をして挑んだことでテックチャンプで学ぶ際に余裕を持って知識を深掘りできたのでやってよかったと思っています。
3.テックキャンプで得られた経験
テックキャンプに入ってよかったものとして大きく分けて以下の3点があげられます。
①理解しやすいカリキュラムのテキスト
②メンター、ライフコーチ、キャリアアドバイザーの力強いサポート
③同期の仲間の存在
①理解しやすいカリキュラムのテキスト
カリキュラムは、基礎、応用、発展、最終課題に分かれており、動画を使った解説や絵を使った解説で効率的に学ぶことができました。
また、コードを書いている部分がどんな役割を持ったコードなのかわかりやすく説明されており、しっかりと理解した上で学習を進めていくことができました。
②メンター、ライフコーチ、キャリアアドバイザーの力強いサポート
テックキャンプにはメンター、ライフコーチ、キャリアアドバイザーと言われる方がいました。
メンターさんは、プログラミングの技術面をサポートしてれる存在でした。
カリキュラムの受講中に分からないことや疑問点があればテックコネクトというビデオチャットを使い質問することができました。
質問をする際には、まず解決したいこと、それを解決するためにはどうしたらいいのか考えやってみる。それをした結果どうだったのかまとめてみる。
それでもわからない場合に聞く。というような仕組みであったため自分の頭で考え答えに導いていくという論理的思考力をつけることができたと思います。
3ヶ月といった短い期間で学習をしていくので、スケジュールの組み方、モチベーションの維持をするのは一人で乗り越えていくのは大変だと思います。
ここでライフコーチさんがいたのでスムーズにスケジュールを組み、モチベーションを維持することができたと思います。
また、何かわからないことや相談したいことがあれば気軽に相談に乗って下さりとても助かりました。
キャリアアドバイザーさんは、就職活動の支援をしてくださる存在です。
私は、キャリアアドバイザーさんに履歴書の書き方や面接での話し方などたくさんのことをアドバイスいただきました。
また、就職活動する際に感じたわからないことや不安などもアドバイスにより安心してそして自信をもって取り組むことができました。
③同期の仲間の存在
テックキャンプでは、同時期に入った仲間と学習したことをアウトプットしあったり雑談をすることができました。
同期の仲間がいたことで、自分のモチベーションが上がったり、お互いに切磋琢磨して成長していくことができたと思います。
4.まとめ
テックキャンプで楽しく学びバックアップも受けエンジニアのスタートラインに立つことができました。
テックキャンプで培ったプログラミングの学び方をこれからも活かして学習を続けエンジニアとして活躍していきたいと思います!
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