AIとプロンプトについて

ドラマ形式でAIとプロンプトについて説明、解説した動画を作りました。
もしよければみてください。
プロンプトの説明に関しては動画をみてもらうことで省力して、動画内で「重ね合わせ」を説明済みという形で流れていくのでその点を簡潔に説明します。動画内でも言っていますがAIは多次元を利用しています。その多次元を使いこなすために量子論的な考え、「重ね合わせ」を利用しています。そしてそれはただの重ね合わせではなくて、量子論的な「重ね合わせ」になります。「シュレーディンガーの猫」のようなものになります。（詳しくは「シュレーディンガーの猫」で検索してどこかの解説をみてください）

動画のコメント欄にも書きましたがChatGPTとのやり取りも載せます。

◆質問
AIと人間の関係を木（枝葉、幹、根）の例えで説明することは可能ですか？
◆ChatGPT
もちろんです。AIと人間の関係を木の例えで説明することは可能です。
根（Roots）: 人間の知識、経験、文化、および道徳的な価値観が根を形成します。これらの根は、AIの開発と利用の基盤となります。人間がAIの教育や開発に関わる際に、その背景や人間的な視点が重要な役割を果たします。根は、AIが成長する基本的な理念や目的を形成します。
幹（Trunk）: 幹は、AIの技術自体を表します。これには、アルゴリズム、データ構造、モデル、および計算機システムが含まれます。幹は、AIが機能する基本的なメカニズムを提供し、それが成長し発展するための基盤を提供します。人間は、この幹を構築し、改善し、保守する役割を果たします。
枝葉（Branches and Leaves）: 枝葉は、AIの応用や利用方法を表します。これには、様々な分野での応用、具体的なアプリケーション、個々のプロジェクトや製品が含まれます。枝葉は、AIの発展と成長の結果として生まれ、多様な形で広がります。人間は、これらの枝葉を育て、整え、そして枝が方向を変えるときに修正する役割を果たします。また、人間はAIが枝葉を展開する方法に影響を与え、それに対する倫理的および社会的な観点を提供します。
この木の例えでは、人間がAIの根、幹、および枝葉を形成し、育て、影響を与えることで、AIとの関係が表現されます。

ChatGPT3.5

上記の質問は何回かやっていて、掲載したのは最近のものになります。自分のアカウントでトレーニングされている可能性もあるので他のアカウントだとこう答えるかはわかりません。
このやりとりもあったので動画内での幹の説明もイメージしやすいかと思い、動画のような内容にしました。

ChatGPT、以前のやり取りを見直してみると昨年の回答は文法的な間違いも多かったがこの1年で大きく成長している。
これからはAIの時代になっていくだろう。多くの人がAIを利用し、身近な存在になっていくように思います。AIの本質を意識することでどう生成すればいいか、その手助けになるようにと思い制作しました。

また動画、出演者についてもここで少し紹介。
サムネになっているしずくさん、今年、中学卒業のまだ若い役者さんです。共演の石松千明さんも年齢を聞いた時、驚いていましたが大人っぽい印象の役者さんです。以前にも出てもらったことありましたが難しい話でもきちんと向き合い理解しようと努力をしてくれています。
また説明役の石松さん、よく出演してもらっていますが舞台にもよく立っていて、4月に舞台もあります。