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映像制作ウマシカ

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  • 遺書として

  • ミームと人類の未来

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ChatGPTとの会話

https://chatgpt.com/share/238856f5-9f6f-4bdb-81e0-d8585efa8db4 ChatGPTとの会話。 次回、ショートムービー撮影作品の評価など。

    • AIと未来、本当のシンギュラリティ

      ショートムービー「本当のシンギュラリティ」の解説という内容ではないのでネタバレの話も出てきます。気になる人は先に動画を見てください。 動画の冒頭で、 イエネコなりたいか?ヤマネコなりたいか? という質問から始まる。 本来なら、これを伏線にして、その話を深堀したかった。けれど、AIと未来ということを考えた場合、その点について、説明をするには複雑になるし、また一つの話で伝えるのには情報過多になって、覚えきれないという状態になるのでシンギュラリティ、人の進化についてだけに焦点をあ

      • AIは幹、人は根

        ■ E:AIの時代になっても需要のある仕事って何だろう? A:AIの時代、、、 A:未来かぁ、 Aはある写真のこと思い出す。 A:何これ? T:友人が撮った写真。 Tは写真を見ながら T:自分たちの世代はマニュアル世代って呼ばれてね、 T:その言葉に反発して、 T;マニュアル、型にはめるのではなく、「未来」を意識する、意識させようとこの写真、 T:木の枝の伸びる先と木の根の伸びる先を撮った作品。 T:お父さんもその考えに共感して、この写真をもらったんだ

        • AIと人の関係と蜂の社会(ショートムービー用台本)

          ■ E:AIの時代に倫理は大事って言われたけど、それって私たちに関係あるのかな? M:ある、とおもうよ。 E:開発や運営してる人が必要なだけじゃないの? M:これから徐々に利用している人も大事になってくるよ。 E:これから変わっていくの? M:そう思うよ。 納得していない様子のE M:AIというのは学習することで成長していく、だから生成AIの開発競争というのはどう学習させるか?そこも重要になってくる。 E:トレーニングのことでしょ、一般のユーザーも利用している

        ChatGPTとの会話

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        • 遺書として
          7本
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          11本

        記事

          ChatGPTとの対話(AIと人、蜂の社会に例えて)

          以前、AIは蜂の社会のようだという内容を書きましたがChatGPTの答えが分かりやすいかなと思うので載せておきます。 特に最後の質問で質の悪い情報・データが多いAIは生存競争に負けるというのは今後のAIの競争にとって、とても大事なもののように思います。 長期的にみれば倫理観の高い環境下の生成AIが生存競争に勝つ。しかし、今は資本主義的な価値観の人も多くいます。組織、社会の利益を考えずに個人の利益を優先し、倫理観の低い人も存在します。長期的に見れば、そういった人、そういった人

          ChatGPTとの対話(AIと人、蜂の社会に例えて)

          AIとの対話

          https://chatgpt.com/share/bb29bb50-5e93-4182-b948-3590c569ec90

          AIとの対話

          AIと人の違い(ショートムービー用台本)

          K:Aは何で今の仕事しているの? A:自分しかできないこと、そういうことができるかも、と思って。 K:いつ、そう思った? A:そうだな、(自分は)半分逃げの選択。 A:就活をしたくなかったのもあって、研究室に残ったからね。 K:そっか、、、 K:AIが発達してもなくならない職業って、なんだろうね? A:偉いね。 K:なんで? A:(自分は)そんな風に考えてなかったから、きちんと将来を意識していて偉いなって。 A:AIの時代か、 A:なくならない職業、そういう予測

          AIと人の違い(ショートムービー用台本)

          本当のシンギュラリティ(ショートムービー用台本)

          ■ M:ヤマネコのように野生で自由に生きたい? M:それともイエネコのように人に飼われることで平穏に生きたい? R:自由と平穏か、どちらも大事だね。 R:自由という響きはいい。しかし、実際にそうやって生きていくことは大変だ。 R:平穏というのは安全であるがゆえに刺激がなく、また成長を怠ることがある。 R:どちらともいえない質問だね。 M:シンギュラリティ、、、 M:シンギュラリティについて考えている。 M:真のシンギュラリティについて。 R:シンギュラリティというのはA

          本当のシンギュラリティ(ショートムービー用台本)

          アリと遺伝子とミーム(ショートムービー用台本)

          ■ 女王アリと働きアリ、どちらに生まれ変わりたい? M:ミームの視点からみれば、本当のシンギュラリティはAIではなく、人間側になるんじゃないか? M:そう思っている。 I:ミームの視点? I:確かにシンギュラリティについてはいろんな意見があって、AIの危険性を唱える人もいれば、そうならないという人もいる。 I:またAIに対して大事なのは人間がどうAI扱うか、倫理的なことが大事だという人もいる。 I:そういうこと? M:倫理は大事。しかし、それはまた別な話。 I:ミーム

          アリと遺伝子とミーム(ショートムービー用台本)

          AIとプロンプトについて

          ドラマ形式でAIとプロンプトについて説明、解説した動画を作りました。 もしよければみてください。 プロンプトの説明に関しては動画をみてもらうことで省力して、動画内で「重ね合わせ」を説明済みという形で流れていくのでその点を簡潔に説明します。動画内でも言っていますがAIは多次元を利用しています。その多次元を使いこなすために量子論的な考え、「重ね合わせ」を利用しています。そしてそれはただの重ね合わせではなくて、量子論的な「重ね合わせ」になります。「シュレーディンガーの猫」のようなも

          AIとプロンプトについて

          「君たちはどう生きるか」オスカー受賞と日本の感覚を考える

          「君たちはどう生きるか」米アカデミー長編アニメーション賞おめでとうございます。 この作品は難解だと言われることもある。ただ個人的にはキュビズムのような感性、感覚があれば大丈夫なようにも思う。 この作品がキュビズムのようだというのは以前の記事(https://note.com/sunfool/n/n5f00705fabf2)でも書きましたが改めて簡潔に説明します。そもそもキュビズムというの「3次元のものを2次元に表現した」ものです。云うまでもなく3次元のほうが多くの情報、次元

          「君たちはどう生きるか」オスカー受賞と日本の感覚を考える

          AItonokaiwa

          木(葉、枝、幹、根)は葉は光合成を行うため、枝は葉が効率よく光を吸収するため、幹は枝を支えるため、根は土から水、栄養を得るために存在しています。木(葉、枝、幹、根)のようにAIを表現することは可能ですか? ChatGPT ChatGPT もちろんです、AIを木の構造にたとえて表現することは可能です。AIの機能や要素を木の部分に対応づけてみましょう。 葉(Leaf): AIの「葉」として、具体的なデータや情報を処理する部分を考えることができます。入力データや問題を受け取り、そ

          古文の論争と重ね合わせと少しキスの話

          なぜ古文を勉強するのか?という論争があったことを最近知った。 自分も国語は苦手で特に古文はダメで追試も受けたな。 でも大人になって、外国に貧乏旅行などに行って、外国語の重要性や文化というのを意識すると改めて古文というのは大事なものだなと個人の意見ではそう思う。ただ今の若い人、これからの人たちにとって重要ではないのであればなくしてもいいとも思う。今回の話は論争のどちらが正しいかという話ではない。 話をしたいの重ね合わせのイメージについてであって、それを古文というものを量子的

          古文の論争と重ね合わせと少しキスの話

          遺書として(7)

          この世界をどのように見るべきか?そのような時代になっているのかもしれない。 OpenAIが映像の生成AIについて発表があった。これから映像も簡単に本物そっくりのものが誰でも作れるようになっていくのかもしれない。ただこれが次にどのような未来を展開していくかも意識しないといけなくなっていくのかもしれない。 このブログでよく量子的な見方、重ね合わせ、多次元ということを述べてきたが生成AIについても多次元的に存在を意識していくことが大事であると思う。実用的な面、それと世界で生成AIの

          遺書として(7)

          遺書として(6)

          それでも地球は動いている。ーガリレオ・ガリレイ 常識と思われていたものが実際は違ったということは科学の世界で稀に起こる。 地球以外に知的生命体がいるのか、そのようなことも近い将来、大きく認識が変わる可能性もある。 宇宙人の存在というのは人類のロマンでもあり、いろんな人、多くの人が想像したものの一つだろう。宇宙人がいるのかいないのか、それはわからない。しかし、宇宙人は宇宙船のようなものに乗ってくるとは限らない、そのような仮説も成り立つかもしれない。「量子もつれ」という物理現象

          遺書として(6)

          遺書として(5)

          多次元、量子論的な考え方とミームにも同じように考えるべきことなのではないか、そんなことを思っている。 ここに2つの質問がある。 Q1:生まれ変わる場合、女王アリになりたいか?働きアリになりたいか? Q2:未来に超人類(機械化など)になれるとしたら、超人類になる?普通の人間のまま? この2つの質問は重ね合わせの内容になっている。多次元的な考えというのはキュビズムである。3次元を2次元にした場合、どの視点で見るかによって見え方が変わる。遺伝子とミーム、この点だけでみるとQ1も

          遺書として(5)