冷茶の季節
梅雨の合間の晴れ間、暑さが増してきて喉も乾く今日このごろ。読者の皆様はどんな飲み物を飲んでいらっしゃいますか。
我が家では、夏の気配が感じられる頃から、冷茶の出番です。
冷茶は、ある時までは麦茶が圧倒的でした。
しかし数年前、麦茶一辺倒だった我が家の冷茶事情に異変が起きました。
きっかけは、ジュビロ磐田をご縁に知り合ったお茶農園さんから、水出し煎茶のパックを買ったこと。
このティーパックで作る水出し煎茶がとても美味しくて、家族全員すっかり水出し煎茶に心を奪われてしまったのです。
作り方も簡単。
①冷茶用のボトルなどにティーパックと少量の水を入れる。
②ボトルの底をよく振る。
③ティーパックがしっかり水分を含んだら、ボトルいっぱいまで水を入れる。
④冷蔵庫で冷やして完成。
※飲む時はボトルを振ってからグラスに注ぐと、色もよく味も美味しい。
緑が美しい、見た目も涼しげな水出し緑茶。
ペットボトルの緑茶とは全く違う、豊かな香りと味わいが口いっぱいに広がります。
これを飲むと、ペットボトルの緑茶から遠ざかってしまいます。
子どもたちも大好きで、煎茶が冷蔵庫に入っていると大喜びです。
なので、毎年夏の気配を感じる頃、必ずまとめて注文します。
今年は少し遅くなってしまったけれど、つい先ほど注文したばかり。
在庫がなくて、写真でお見せできないのが残念ですが、色の美しさは一見の価値ありです。
今年もあの美味しい水出し煎茶を飲めるのが、今から楽しみです。
販売店はこちら。
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