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輝く星に思うこと

読みに来て下さり、ありがとうございます。

無数の星が輝く、そんな夜空をもう何年も見ていないと気づいた ゆにです。
私の住んでいる地域では周囲の照明が強すぎて、残念ながら星があまり見えません。
皆様がお住まいの地域の夜空に、星は輝いていますか?

#挨拶文を楽しもう
#蒼広樹

先日、ステキな記事を見つけました。

「月がついてくる」って子どものころに考えた方も、きっといらっしゃるでしょう。
幼いころが懐かしくなる、好きな記事です。
よろしければ、ぜひお読みください。

この記事を読んで、ふと夜空の星に思いを馳せました。

今見ている星の光って、何年か前のものだよね?

例えば、北極星。

地球から北極星(ポラリス)までの距離は、約323光年とされています1。これは、最新の研究によって従来の推定値よりも30%近い距離と修正されたものです。1光年は約9兆4600億キロメートルなので、地球から北極星までの距離は、約

323×9.46×1012

キロメートルとなります。これは、非常に長い距離であり、私たちの日常生活のスケールでは想像もつかないほどですね。

Copilot先生の回答

つまり、今私たちが見ている北極星の光は、323年前のものだそうです。

今が2024年だから、323年前と言えば、1701年。

日本では、江戸時代。
徳川綱吉が5代将軍だったころ。
忠臣蔵のきっかけになった、「江戸城松の廊下事件」が起きた年です。

ヨーロッパでは、各地で覇権をめぐる争いが起きるころ。
「スペイン継承戦争」が起きた年です。

その頃に生まれた星の光が、やっと地球に届いて、今見える。

夜空に輝く星の光は、今の光ではなく、過去の光が地球に届いたものなのです。

何だかとても不思議な気持ちになります。

いつも当たり前のように見ているものも、視点を変えると見え方が変わって面白いですね。

ずっとぐずついた空模様だから、そろそろスッキリ晴れた夜空で星を見つけたいと願う、今日この頃です。

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

#66日ライラン

7日目。1週間よく頑張りました!

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