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広島全力グルメ①

「このお店で食べるもの、全て当たりだね」

と言ってしまうほど、広島で美味しいお店に出会えました。

広島酒呑童子(ひろしましゅてんどうじ)

「気取らない庶民派、味は本格派」
広島産牡蠣はもちろん、小鰯・穴子・タコなど瀬戸内の魚介を堪能♪

広島酒呑童子HPより

夫が事前にリサーチ・予約してくれたお店です。

旅先では、地のものを美味しくいただくのがモットーな我が家。
この旅行でも、夕飯には妥協しません。
全力で楽しむ気満々です。

まずは、広島レモンハイボールで乾杯!

まるでソルティドッグのように、飲み口に塩がついています。
この塩味がアクセントになって、さわやかにグイッと飲めます。

お料理もどんどん運ばれてきます。

最初は、広島の夏の味 小イワシ。
イワシの子どもではなく、カタクチイワシのことを小イワシと呼ぶそうです。
まずは、南蛮漬けでいただきます。

骨も気になりません。おいしい。

つづいて、小イワシの刺身。

イワシといえば、足の早い魚。
でも、瀬戸内の小イワシは鮮度抜群だから、お刺身でもいただけるそうです。

お刺身が出てきたので、お酒も冷酒にチェンジ。
(銘柄は忘れてしまいました…)

子どもが大好きなマグロの刺身と、私の大好きな生ダコの刺身。
生ダコは、噛めば噛むほど味わいがあります。

刺身盛り。
奥がサザエで、手前はマグロとアジ。

夫の大好物、馬刺し。

牡蠣の土手焼き。
身がプリプリで、味が濃くて、幸せだった!

子どものために、つくねを頼みました。
我が子たちは、肉団子が大好きなのです。

広島といえば、穴子。
楽しみにしていた穴子の一夜干しです。

脂がのっていて、身が柔らかい。
お酒が進む味です。
広島の穴子は、間違いないおいしさ。

続いて、オムレツ大好きな夫が注文した、江田島のしらすとネギのオムレツ。
和風な味付けで、冷酒とよく合います。

シメは江波巻き。
中心の具は、広島菜のお漬物です。
さっぱりいただけます。

美味しい食べ物とお酒に囲まれて、幸せな広島の夜が更けていきます。

ごちそうさまでした。


おまけ。

新名所 おりづるタワーで飲むカクテルも、格別でした。

#66日ライラン

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