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“怖さ”の向こう側にある新しい世界

皆さん、こんにちは。ひまわりです🌻

最初にお断りさせてください。
今日は、ロシア色が薄い記事です🙏💦

私が経験した『はじめて』

昨日、「今、音楽にできること」をテーマにしたニッポン放送の特別番組を聴きました。

その番組内で、印象的な言葉がありました。
「withコロナの時代は、やったことがないリスクを抱えながらやっていくことになる」

コロナ禍で、世界中が大変な状況に陥っている今、新たな試みにトライする人が増えているけれど、新しい挑戦をするときには、リスクや不安がつきまとうもの。

私も、そうだよなぁ~って思う🤔
ここ1~2年で、小さいけれどいくつかの『はじめて』を経験しています✨

◆ビジネス書を読んだ
◆Twitterの鍵をはずした
SHOWROOMを知った
◆今まで読んだことのない種類の雑誌を買った
◆オンラインサロンに入った
◆Zoomを始めた
◆noteを始めた

など……

どれも小さなこと。でも、始めるときは少し怖かった。

相手の不安も忘れない

↑に挙げた私の『はじめて』は、とりあえずは私が少しの勇気を持って行動すればいいだけ。

今度は、私自身が『はじめての存在』になったことが何度かも…と、考えてみました。

◆幼稚園への入園
◆中学校への転入
◆高校への入学
◆大学への入学
◆ロシア・ウラジオストクへの留学
◆今の会社への入社

これら全てのタイミングで、私は『はじめての存在』だったのです。ハンディキャップを持っているという意味で…。

幼稚園から今の職場まで、私の受け入れにあたって本当に色んなリスクを考えて、断ろうと思ったこともあったにちがいない。

「もし何かあったら…?」

今まで受け入れたことがない人やモノを受け入れたときに、万が一起こり得るリスクについては誰もが考えること。
だから、怖さや不安を感じるのも分かる。実際に私がその立場だったら、断ったかもしれないから……。

いくら私がそこで学びたいと思っても、働くことを望んでも、相手がその想いを受け入れてくれなければ、願いが叶うことはありませんでした。

怖かったけど頑張った!

これは自分にも、自分を受け入れてくれた相手にも言えること。相手には、不安を感じつつも信じてくれてありがとう!という感謝を大事にしたい💕

踏み込んだら居心地の良い世界が…

昨日のラジオを聴いて、こうして色々考えた中で思い出したのが、私が初めて手にしたビジネス書『メモの魔力』の著者・前田裕二さんが、あるTV番組に出演された際におっしゃっていた言葉。

憂鬱を越えて一歩踏み込むと、居心地の良い世界が待っている。

スナックについてのお話をされていた時の言葉だった気がします。

まさに、その通り!!

コロナが発生する前は、
「リモート会議?オンラインライブ?えーっ!?」って人も多かったはず。
でも、実際にやってみたら、意外と快適だったりしますよね☺️

『はじめて』と出会ったとき、リスクや怖さを考えるのは大切なこと。そのうえで、一歩踏み込む勇気を忘れずに過ごしていきたい…いつもそう思っています。

そして、踏み込んだ先には受け入れ、支えてくれる人がいる。実体験として、そのことも知っているから……🥰

“怖さ”の向こう側にある新しい世界には、たくさんのワクワクがある♪