ロシア関連に特化したnoteにしようと思った理由

2020年5月28日 15:45

皆さん、こんにちは！ひまわりです(^^)

昨日始めたばかりにもかかわらず、さっそく「スキ」を押してくれたり、フォローしてくれたり…ありがとうございます♪嬉しい～(^з^)-♡

さて、noteを始めるにあたり、プロフィール欄に『ロシアン雑記』と書きました。今日はどうしてロシア関連に特化したものにしようと思ったをお話しします。

結論を言うと、
大好きなロシアやロシア語に関することを

自分なりにアウトプットしたい！

と、思ったから。

なんでそう思ったか？？？

話は、むか～しむか～し、私の高校時代に遡ります。少し長くなりますが、お付き合いください。

高2の秋、担任（英語の先生）に

突然そう言われました。

今思えば、彼女のその言葉が、私が大きな宝物を手にするための一歩だった気がします。

小学生の頃から好きな英語をもっとちゃんと勉強したいと思っていた当時。ロシア語のロの字も分かりません。

先生はさらに、こう続けます。

実は、その学校の社会人向け夜間コースで学んでいた先生。残念ながら、私に熱心に勧めた真意はハッキリ分からないものの、先生自身が学んでみて気に入ったということは伝わりました。

小さな頃から外国語が割と身近にあって、言葉というものに興味を持っていた私には、先生の誘いを断る理由がありませんでした。

そして……
学校説明会に参加したその日に、自分の進路をあっさり決めました。

本当は英語教育に力を入れている大学で学びたいと考えていたんです。
けど、それには実家を離れないといけず、両親を納得させるだけの強い想いもなかったし、自分自身一人暮らしをする自信がなかったというのが正直なところ…(^^;

そんな時、先生に誘われて参加した学校説明会。ロシア語のほか、英語の授業もあると知って、入学を決意。

動機は不純といえば不純だったので、両親の説得は大変だったけど、地元に残るっていう点は安心材料でした。

こうして、ロシア語漬けの4年間が始まりました。課題課題の日々でしんどかったけど、

カリキュラムの一環として、ロシアにある本学に附属の語学学校への3ヶ月留学。その留学の楽しさが忘れられず、卒業後またロシアへと飛び…10ヶ月間。またまた沢山の人の力を借りて、貴重な経験を積むことができました。

もうかなり昔のことになってしまたけれど、この2度の留学経験は、私の中で物凄く大きな財産となったのです(ﾉ≧▽≦)ﾉ

楽しい思い出に紐付けられた、ロシアやロシア語に関すること。家族に話したり、同じ学校卒の仲間たちと時々思い出話をしたりする以外に、あまりアウトプットしてきませんでした。

これだけの時を経たからこそ、気づくこともあるかもしれない…

そんなことを思い、アウトプットの場としてnoteを選びました。自分なりのカタチで、少しずつでも残していけたら嬉しいです♡

最後まで読んでくれた皆さん、ありがとうございました_(._.)_