真夜中のティータイム
真夜中に目が覚めてしまう。
そんな経験が誰にでも一度はあると思う。
今日の私もそのうちの一人だ。
もう一眠りしようと目を閉じてはみたものの、かれこれ三十分は寝つけていない。
小腹が空いてきたので、なにか食べようと思う。
だが、お煎餅やチョコの気分ではない。
そう考えながら冷蔵庫を物色していると、たい焼きを発見してしまった。
もうこれを見た瞬間に、自分の口があんこを欲してしまったのを感じた。
夜遅くに何かを食べるのは気が引けるが、たまに食べるくらいなら許されるだろうと言い聞かせる。
たい焼きを温めている間にお茶の用意をする。
私としては煎茶を飲みたいところだが、夜中に急須を使うと洗い物が大変なので、お湯に粉を溶かすタイプの紅茶を飲むことにした。
カフェインが入っているから寝れなくなるかもしれないが、そもそもこの時間から寝ても起きれる気がしないので諦めて本でも読もう。
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ちなみに我が家のお猫様は横で爆睡である。
![](https://assets.st-note.com/img/1649785181699-rR7vcghi43.jpg?width=800)
ではまた気が向いたら。
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