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お花屋さん

こんにちは。スネかじ男です。

今日は80歳を迎えたおばあちゃんを祝うためにスネをかじって得た3,000yenを握りしめてお花屋さんへ。

店員さんが明るく電話対応してくれたぜ。

プラスtaxで3,300yenとのことで本日は300yenの赤字。またかじって±0にしてもらおう。

お店につくと先客が。

小学生の兄弟と見られる男の子が二人。

テニスボールサイズの小さな鉢に植わった小さな多肉植物を一株だけ買ってた。

お母さんに買ってあげるのか、自分たちで育てるのか。

何にせよ、うわぁ。なんかほっこりするわぁ。と思いながらスネをかじって得たお金をあたかも自らのものと言わんばかりに差出し、きれいな花束と交換。

予約しておいたレストランに ”花束を先に持っていくので保管しといて” と電話をかけ、予約の10分前にお届け。

一通りのコースが出きってサプライズ、喜んでくれました。


因みに80歳は傘寿、傘の略字 ”仐” が八と十を重ねたように見えるからだそう。

他にも長寿のお祝いの呼び方に、よく聞く還暦(60歳)、70歳の古希、77歳の喜寿、88歳の米寿、90歳の卒寿、99歳の白寿、100歳の紀寿、108歳の茶寿、111歳の皇寿、120歳の大還暦があるそうな。

長寿ってすごいな、おいらの高祖母(ひいひいばあちゃん)は112歳まで生きておいらをかわいがってくれたらしいから人間国宝みたいなもんね。皇寿ってかっこいい

まあ代々男は短命らしいがね、笑。そしておいらはそんな年になってもスネをかじることに変わりはないのかもね。

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