阪神優勝に便乗せず本町肉倶楽部「たんべえ」へ

38年ぶりの優勝で道頓堀は祝福ムードでしたね。 何やらスク水で飛び込む人がいたとか・・・👀（そういうプレイなんか） そんななか阪神ファンでもない私は便乗することもなく本町にある牛タンが美味しいお店へ。 本町肉倶楽部『たんべえ』は、タン先からタン元までをスライスした1枚タンや白タン、赤タン、ホルモンなど、様々な部位の牛タンが食べられるお店となっている。 店員さんが大学生くらいの若い人たちしかいなかったから最初は大丈夫かと不安にはなったが、丁寧な説明もあり、美味しいお肉でも

阪急百貨店スイーツ『五感』の"お米の純正ロール"を実食

昨日はハロウィン🎃 とはいえ私はナイトクラブに行くわけでも、ハロウィン仮装中の女の子に声をかけるわけでも、ユニバで「唱」を踊るわけでもなく。 ひっそりと仕事から帰宅しスイーツを堪能する。 今回は阪急百貨店にある『五感』というお米のスイーツを販売しているケーキ屋に。 このお店の米粉バウムクーヘンはよく食べるのだが、なんだかんだで『お米の純正ロール』は初めて。 原材料は米粉・卵・乳成分・大豆（丹波の黒豆使用）とかなりシンプル。 米粉安定のずっしり感はそこまでなくあっさり

【大阪グルメ】炭火焼豚丼が美味な『豚小屋』

全長約2.6kmの日本一長い商店街である「天神橋筋商店街」。 仕事場が近くにあるためランチや飲み会によく利用している。 今回はその中から、大阪メトロ『南森町駅』から北に200mほど行ったところにある、炭火焼豚丼専門店『豚小屋』を紹介しよう。まずは写真を見て欲しい。 このボリューム。ランチにしては少し重厚感がすごいが、現場職だけでなくサラリーマン、OL、大学生らしき男子たちもよく利用しているように見える。 この『豚小屋』に人が入る理由は、リーズナブルなうえに安さを感じさ

『ワイルド・スピード ジェットブレイク』から学ぶ"不死身の男"になる試練

※決してマネはしないでください ※このnoteは多少のネタバレが含まれます 故ポール・ウォーカーを始め、ヴィン・ディーゼル、ジェイソン・ステイサム、ミシェル・ロドリゲス、ドウェイン・ジョンソン、ジェイソン・モモアなど… とにかくキャストが豪華すぎる『ワイスピシリーズ』。 最新作の1つ前『ジェットブレイク』では、死んだはずのメンバーが合流したり、地雷原なのに生きていたり、車で宇宙に行って生還したり、とりあえず意味が分からん。 だがこれがワイルドスピードなのだ。 そこで

クリストファー・ノーラン監督『メメント』から学ぶ"都合の良さ"による人間の真理

この映画が示す意味を知ったとき、本当の精神的不安が訪れる。 ※これはホラー映画ではありません。（ビジュアル怖いけど） ※この監督の映画は哲学です。 ※このnoteには多少のネタバレが含まれます。 これまでに『インター・ステラー』『インセプション』『テネット』など数々の名作を出してきた、クリストファー・ノーラン監督。難解映画を輩出しすぎてるがゆえに、映画マニアもお手上げになることが多々ある。 そして、監督の事実上のデビュー作にあたる【メメント】…理解しようとするには結構難

ダグ・リーマン監督『ザ・ウォール』から学ぶ"恋の駆け引き"戦法

恋の駆け引きと戦いの駆け引きは紙一重ではないだろうか。 ※この映画はラブストーリではありません。 ※この映画はシリアスな戦争映画です。 ※内容には多少のネタバレが含まれます。 日本原作のトム・クルーズ主演『オール・ユー・ニード・イズ・キル』 マット・デイモン主演『ボーン・アイデンティティー』（ボーンシリーズ1作目） クリスマスの定番ブラット・ピット＆アンジェリーナ・ジョリー主演『Mr.&Mrs.スミス』 などなど。数々の名作を手掛けてきたダグ・リーマン監督、今回はその1

ドウェイン・ジョンソン『センター・オブ・ジ・アース』の"胸板ダンス"でモテる件。

愛の胸板ダンス（恐怖の胸板ダンス）をご存じか。 ※このnoteでは多少のネタバレが含まれます。 ※このnoteでは主観が含まれます。 ※予告編の『2:13~』観て欲しい ディズニーが贈る冒険ファンタジー映画『センター・オブ・ジ・アース2 神秘の島』は、1作品目とは違い大きくコメディ感があふれている。 コメディと言えば…最近はそう。ドウェイン・ジョンソンもかなり出ているのではないだろうか。 ちなみに知らない人にお伝えしておくと、ドウェイン・ジョンソンとは元プロレスラー（

スキのお礼コメント10個考えてみたんだが...

クリス・プラット『パッセンジャー』から学ぶ"きょとん顔"の極意

※このnoteでは多少のネタバレが含まれます。 ※このnoteでは主観が含まれます。 呆けた顔が愛おしい。 まぁクリス・プラットを知る人ぞ知る、あの有名な『きょとん顔』。 もはやあれが見たくて映画館に通う人や、過去作品を見る人もいるのではないだろうか。 クリス・プラットの悪意のない呆け顔は、たとえ何が起こっても許せる気がするのだが… 今回紹介するこの『パッセンジャー』という映画のあらすじを見てみよう。 ↓もうこのビジュアルからして可愛い。そして、ジェ二ファー・ローレ

昔、「日本で一番悪い奴ら」を見たけど、綾野剛的に気合入ってんなと思った一番の映画だった気がする。

肉。されど肉。 映画鑑賞から学ぶイケオジのなり方。 1作品目は【ジョン・ウィック（キアヌ・リーブス主演）】にしました。

映画「ジョン・ウィック」から学ぶ。諦めない男の生き方

※このnoteでは多少のネタバレが含まれます。 ※このnoteでは主観が含まれます。 ジョン・ウィックは諦めない。 全シリーズ4作品（2023年9月22日：ジョン・ウィック コンセクエンス公開） 一度始めた仕事はどんなことをしてでも最後までやり通す男、ジョン・ウィック（キアヌ・リーブス）。 殺しの仕事に強く引退を望む一方で、血の誓いや契約違反により4作品目での決着がつくまで、この世界に引き戻される運命を持った男でもある。 1作品目では、ロシアンマフィア・ヴィゴの息子が、