見出し画像

SUNDREDメンバーからのメッセージ

大手自動車会社からSUNDREDにレンタル移籍していた岡村さんのnote3部作、SUNDREDメンバーもFacebookで紹介していました。SUNDREDメンバーの岡村さんへのメッセージをまとめてみました。


社会人9年目、初めての挑戦

昨年9月から今年3月末まで大手自動車会社からSUNDREDにレンタル移籍していた岡村さん。「卒業論文」として3部作となるnoteを書いてくれました。大企業からスタートアップへ、しかも「新産業を共創する」というちょっと聞いただけではよくわからない世界へチャレンジしてくれた岡村さん。7カ月という短い間ですが、本当に色々なことがありました。そんな岡村さんの生の気持ちがつまったnote、まずはVol.1から。是非ご一読下さい。

留目真伸
某日系大手メーカーさんからローンディールでレンタル移籍で SUNDRED Corporation にやってきていた 岡村 怜奈 さんの「卒業論文」となるnoteです。
大企業⇔スタートアップ×産業共創というありえない概念の組み合わせで、かつコロナ禍により期間も短くなり、環境も難化する中で奮闘した7ヶ月の振り返り。第1段です。
レナ、adios!!

渡邊 貴史
社会人8年目のもやもやから、新しい挑戦に向かうまでの岡村さんの気持ちがつづられています。
停滞感を感じていた岡村さんですが、SUNDREDを選んだ理由を見ても、挑戦する意欲、
未開に足を踏み出す好奇心、揉まれる覚悟など、真の底にあった気持ちを奮い立たせるさまを感じます。
理由①困難に挑む力が付きそう
理由②プロフェッショナルの集団っぽい
理由③未知の分野であること
ぜひ、読んみてください。

上村 遥子


SUNDREDで過ごした忘れることができない7ヶ月

3月末まで大手自動車会社からSUNDREDにレンタル移籍していた岡村さんの「卒業論文」note3部作のVol.2がアップになりました。大企業からスタートアップの世界に飛び込んだ岡村さん、なかなか順風満帆とはいかなかったようで・・・。彼女に何が起こったのか、生の葛藤を記してくれました。是非ご一読下さい!!

留目真伸
SUNDRED に 「ローンディール」企業間レンタル移籍プラットフォーム で、大手自動車メーカーからやってきた 岡村 怜奈 さんの卒論第2段。
“SUNDREDで過ごした忘れることができない7ヶ月”

全てがスタートアップライクな動きが正しいわけでもないのですが、その業態業容に応じた動きが求められます。
これが「大企業OS」に染まったばかりに。。。

さあ、何が起きて、「忘れられない7ヶ月」になったのか。

渡邊 貴史
7カ月間の葛藤と挑戦について語られています。
<2部>SUNDREDで過ごした忘れることができない7ヶ月
・大企業OSから抜け出せない。
---抜粋
SUNDREDに来たからにはベンチャー企業としてのOS(働き方)をインストールしなければならなかったのに、この後も、なかなか、大企業OSから抜け出せなくなるのです。
・オープンなコミュニケーションの大事さを知る。
・久しぶりに悔しくて泣く

上村 遥子


人生100年時代を生きる、これからの私

大手自動車会社からSUNDREDにレンタル移籍していた岡村さんの「卒業論文」noteもいよいよ最終回Vol.3。様々な葛藤を乗り越えた末に「人生100年時代を生きる、これからの私」としてまとめて頂いています。
「実現すべき未来」のために、世界を少しでも良い方向に進めていくために、自ら「やりたい」と思って行動している人達との出会いや、スタートアップとしてのSUNDREDでの仕事が岡村さんの人生に少しでもプラスになってくれたら、嬉しいなと思います。
岡村さん、本当にお疲れ様でした。そして、卒業おめでとう!!
これからも「インタープレナー」の仲間として、引き続きSUNDREDのメンバーや、新しく知り合った仲間達と一緒に、「実現すべき未来」のために「社会人」として歩んでいきましょう。

留目真伸
SUNDRED Corporation へ 「ローンディール」企業間レンタル移籍プラットフォーム を通じて、日系大手自動車会社から期限付きレンタル移籍をしてこられた 岡村 怜奈 さんの卒業論文第3段、最終章です。

中と外の環境の違いにかなーーーーり戸惑われたようで、実際そうだと思います。

最近、大企業におられる方とも話してるとすぐにディスカッション的な話し方になってしまい、どうしたもんか、という思いつつも深刻な課題として挙げられるのが、「考えないで動く」、「右から左に渡すだけ」ということが跋扈していること。

岡村さんも最初は事務作業的に物事を進めれば、いけるでしょうくらいに思われていたと思うんです(文中の 柏木 さんの「甘く見過ぎ」発言など)が、途中からそれじゃあ上手くいかねーって、すごーーーーく考えられるようになられ、受動的な動きからプロアクティブに動いていくという行動変容が実際にありました。

それで実際助けてもらえ、凄くワークするようになり、戦力になってきたところで、時間切れになってしまったの非常に残念ところでした。(すまん、公開feed backになってしまったwww)

少し大きめな会社に在籍されてる人で、武者修行したいなーという方は SUNDRED へ来ると、「精神と時の部屋」で過ごしたような感じになれると思います。

ビジネス筋肉バッキバッキになりたい方は、 「ローンディール」企業間レンタル移籍プラットフォーム の 原田 未来 さんか 後藤 幸起 さんにご相談されるといいかもしれません。

渡邊 貴史
大手自動車メーカーからSUNDREDにレンタル移籍されていた岡村さんの
卒業noteのラスト第3部をご紹介。こちら3部立てとなっています。
7カ月間の移籍経験を経ての振り返りの新しく芽生えた考え、新産業の新ネタについても語っております。
<3部>人生100年時代を生きる、これからの私
・「会社人」ではなく「社会人」
---抜粋
代表留目の言葉より:「一つの会社の”会社人”に留まるよりも、みんなで繋がって社会の課題を解決する”社会人”になろう」といった話をするのですが、まさにその思想と繋がっていると思います。自分が所属する会社という枠で会社の利益だけを考えるポジションに留まらずに、個人個人が、所属先の名前やスキルを活かしながら全体で繋がり合うことで、より大きな力を発揮して変革を図っていくことができますよね。」
これを聞いた時、自分が生きているこの世界をよりよくしていくためには「社会人」として生きていく必要があるのに、今まで働いてきた9年は「社会人」ではなく、「会社人」だったなと気づきました。
・初めて会社を飛び出てみて

---抜粋
会社の外に出てみると、こういう世界を実現したいという目的を持って行動する人がたくさんいるということに気づきました。また、そういった世界をを変えたいと思って本気で行動している人たちとたくさん対話し、その方たちの駄々洩れの熱い想いにもたくさん触れました。そして、その方たちとの対話を通じて、相手の想いに共感して、改めて、自分がどういうことをして生きたいのか考えるきっかけにもなりました。
・自動車業界に戻るにあたり、私が妄想する新産業

---抜粋
小さな夢ですが、私が昔からずっと妄想している、ご飯を食べたら、寝過ごさないように、お店から家まで連れ帰ってくれる、1人用の自動運転付きの乗り物が手に入る世界を実現したいです!
岡村さん命名はビークルフォーミー産業。

---
SUNDREDで岡村さんと一緒に働いたスタッフも、この7カ月間、怒涛の日々を岡村さんと働くことで多くの学びをもらい、明るさに励まされ、新産業を共創していく仲間としていられたことうれしく思います。
社会人としての同じ志を持つ仲間になれたと実感します。
SUNDREDをご卒業されましたが、これからも「インタープレナー」の仲間です。
引き続きSUNDREDのメンバーや、新しく知り合った仲間達と、「実現すべき未来」のために「社会人」としてご一緒していきましょう!

上村 遥子