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世界標準のドローン産業をつくる「フライングロボティクス産業」を共創、SUNDRED / 新産業共創スタジオ プロジェクト紹介その3

100個の新産業の共創を目指す「新産業アクセラレーター」SUNDREDでは、昨年7月の「新産業共創スタジオ」のローンチ以降、社会起点の目的共創からはじまる「新産業共創プロセス」をベースに新産業の共創に取り組んでいます。現在12個の多様な領域における新産業共創プロジェクトが進行中。本日はその中の1つ「フライングロボティクス産業」についてのnoteです。

SUNDRED / 新産業共創スタジオ プロジェクト紹介その3

フライングロボティクス産業、メッセージ

来るべき日本、そして人類の未来のために、ドローン(フライングロボット)という新しい産業領域の確立と発展が望まれていることには異論の余地は無いでしょう。ドローンを活用は、さまざまな社会インフラの運用コスト低減、新たな社会インフラの実現、災害対応の迅速化等を通じ、レジリエンスの高い、豊かな社会の実現に繋がっています。コンピューティング技術・ロボティクス技術・通信技術・センシング&解析技術等、先進技術の塊であるドローンは、日本の将来の産業競争力の向上においても非常に重要です。しかしながら、現在 日本のドローン産業のエコシステム、およびドローン産業全体に対する投資は十分とは言えません。クロスセクターで一体となってロードマップを共有しながら発展させていかなければならない、コーディネーションの難易度の高い産業ではありますが、本来的には日本が持つ様々な強みを集約して活用していくことができる領域でもあります。「フライングロボティクス産業」においては、日本のドローン産業のあるべき姿、それを実現するエコシステム構想を共創しながら、産官学・自治体等等、多様なエコシステムパートナーとともに世界でもトップクラスのドローン産業を創り上げていくプロジェクトです。

世界標準のドローン産業をつくる

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エコシステムデザイン

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VFR株式会社

「フライングロボティクス産業」のトリガーとなり得る事業(トリガー事業)との位置づけであるVFR株式会社。SUNDREDの「新産業共創プロセス」を活用し、多様なステークホルダーとのオープンな対話を通じた目的共創をはじめ、エコシステムの構築と産業全体の発展を目指します。

⼈⽣100年時代、⼈々を幸せにするドローン作り
VFR は、フライングロボティクスと、社会インフラ基盤を共創で実現します。

国内外のパートナーとの共創をベースに、VAIOが作り上げてきたコンピューティングの世界を地上だけでなく、空、および海やその他有人では到達できない場所にも拡張していきます。ドローン事業者、サービサー、エンドユーザー、そのドローン産業に関わる全ての関係者の方とオープンでフラットに対話を行い、ドローン産業の発展のためのエコシステム構築に貢献していきます。

「共創会の設立」に向けて産業パートナー募集中

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SUNDRED / 新産業共創スタジオでは2月17日〜19日にカンファレンスを開催します。

Industry-Up Days: Spring 2021

【テーマ】新産業が日本を変える、目的の共創は組織を超えた「社会人」同士の対話から
【日時】2021年2月17日(水)~ 2月19日(金)16:30 - 20:30
【場所】オンライン
【参加費】無料

カンファレンスのnote