今まで使ってきたレンズたち
こんにちは。
今回は、今まで使用してきた全レンズのことを書きたいと思います。
ガッツリレビューではなく、使ったレンズとその理由、感想を軽く書いていきます。
※この記事はかなり長めなので、気になるところだけ目次から選んでご覧ください。もちろん全部読んでも構いません。
■APS-C用レンズ
1.SELP1650 キットレンズ
私は一番初めに、α6400ダブルズームレンズキットを購入したので、このレンズから始めました。「キットレンズなんてどうせ写り悪いんでしょ。」と思う方も多いと思いますが、このレンズを使ってみて、キレイに撮るなら(ボケとか気にしないなら)十分なレンズだと思います。作例はこんな感じです。
動画の作例はこんな感じです。この動画はカメラを始めたての頃に撮ったものなので結構へたくそです(笑) なので、サンプル程度でご覧ください。
2.SEL55210
このレンズもα6400を買った時に同時についてきたレンズです。
このレンズの感想としては、巷で言われている通りそんなにいいレンズではないです。このレンズ買うくらいなら、高倍率ズームのSEL18135やタムロン18-300、なんならお金出してでもSEL70350GやSEL70200Gを買った方が後悔しません。とりあえず(画質よくなくても)写ればいっか程度ならアリです。
このレンズの作例はこんな感じです。動画もあります。
3.Sigma 16mm F1.4 DG DN
シグマから発売されている有名なレンズです。このレンズを購入した理由は、単純にネットで高評価を得ているからです。しかし、このレンズは購入してすぐに手放しました。その理由として、開放のF1.4で夜間撮影すると、中央から周辺部に連れて色ムラが発生するからです。このレンズを購入してから、シグマ85mm F1.4 DG DNを手にするまでシグマのレンズはあまり好きではなかったです。作例は消してしまい、ないです。
4.SEL70350G
α6600と同時に発売された望遠域のGレンズ。
このレンズを使った感想としては、赤色と緑色の発色が素晴らしく、GMレンズなのではないか!?と思うほど良いです。一方で、さすがにフルサイズ換算525mmともなるレンズなのでレンズ内手振れ補正(OSS)はあまり効きません。またF値が変動するレンズなので、ファインダーで覗いていると結構暗めに写り心配になります。(後で見返すとちゃんと写っているんですけどね。)
作例はこんな感じです。
■フルサイズ対応レンズ
1.SEL20F18G
このレンズは、はじめ、レンタルで借りて気に入ったので購入したレンズです。世界で金賞を受賞している最高峰のレンズの1つです。このレンズのレビューは別で紹介しますが、寄れて、黒色の出方が最高で使い勝手のいいレンズです。※ただしフォーカスブリージングが結構出ます。
作例はこんな感じです。動画もあります。
2.SEL2470Z
私が、初めて手にしたフルサイズ対応レンズ。思い出深く、初心者にもおすすめなコスパのいいレンズです。このレンズについては、以下の記事で詳しく書いているのでご覧ください。
作例はこんな感じです。動画もあります。
3.SEL24F28G
このレンズは、レンタルで数日使ったことがあります。
感想としては、昼間撮影するときや広角は軽いのでいい!という方にはお勧めですが、ガッツリ昼も夜も撮りたいという方には向いていません。このレンズには、フォーカスブリージングもあります。作例はこんな感じです。
4.SEL40F25G
このレンズは、Batis 2/40との購入の際にとても悩んだレンズです。
こちらは、暖色寄りの色味になります。全体的に黄色っぽい色になります。
作例はこんな感じです。
5.Zeiss Batis 40mm F2 CF
私が、とても大好きなレンズです。SEL2470Zを売却してこのレンズにステップアップしました。「その場の空気を遺すレンズ」とはまさにこのことで、ファインダーを覗くと毎回胸が高鳴ります。
このレンズについては以下の記事でも紹介しているのでぜひご覧ください。
作例はこんな感じです。
6.SEL55F18Z
このレンズは、私が1本目に購入した単焦点レンズです。巷で神レンズと呼ばれている通りかなり高性能かつ安価で手に入ります。キレキレの描写、寂しげな色味が強みのレンズで、写真、動画どちらもOK!軽量コンパクトで迷ってるならこの1本!と言える素晴らしいレンズです。寄れないことが唯一の弱点です。色々あり、手放しましたが、手放してから唯一後悔したレンズです。またいつか買戻ししたいレンズです。
作例はこんな感じです。動画もあります。
7.SEL85F18
このレンズは、レンタルして数日試したレンズです。
巷では、”コスパ最強レンズ”や”隠れGレンズ”と言われていますが、私はこのレンズがあまり好きではありません。その理由が、
・描写が固すぎる
・パープルフリンジ(紫色に変色すること)が拡大しなくてもわかるくらい酷い。
・レモン型のボケがはっきり見え、開放では使えない
の3点があるからです。作例は消してしまいました。。。
8.Sigma 85mm F1.4 DG DN ART
私が初めて購入した85mmレンズ。ですが、売却しました。
元々、POV street photographyを撮りたくて買ったレンズなので、このレンズはとにかく弱点がないんじゃないかというくらい素晴らしいレンズです。しかし、私には重すぎました。。。このレンズのレビューは別記事で公開予定です。このレンズは開放で撮るのもいいですが、F2.8くらいに絞ると良い絵が出てきます。
作例はこんな感じです。
9.SEL90M28G
このレンズは、半年ほど使っていました。このレンズは、マクロレンズとして販売されていますが、インナーフォーカスで、フォーカスリミッターもついているので中望遠単焦点レンズとしても使えます。APS-Cカメラでは135mmとして使うこともできます。
後日、このレンズの詳しいレビュー記事を公開予定です。
作例はこんな感じです。動画もあります。
10.タムロン150-500mm F5-6.7 Di III VC VXD
このレンズは、超望遠域はどんな写りになるんだろうという好奇心からレンタルしたレンズです。しかし、とても重く二度と持ち出したくありません💦
写真の作例はありませんが、動画の作例はこんな感じです。
■最後に
いかがでしょうか?
今後も使用したレンズはこちらに記載し、更新していこうと思います。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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