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発達障害と診断された子供たち

子供の成長は
どんな親にとっても喜ばしいものです

ある時期になり
子供の様子が少しおかしいなと感じる頃
病院や健診なとで
「発達障害」「グレーゾーン」
なんて言われると
もうなんだか
目の前真っ暗になったり
自分が全否定されたような
そんな氣持ちになる親御さんも多いです

この氣持ちは
やはり当人になってみないと
本当の意味では分からないし
部外者が何か言うと
それはもう既に部外者の意見でしかなく
お氣持ちを察する事くらいしか出来ないのが
本当のところです

それに、
何かしたらその症状が改善するという事でも
ないのかなと思います


ただ

有り難い事に今
情報は溢れているので
親御さんやそのご家族や周りの方々が
多方面からの見解を柔軟に取り入れ
意識を緩ませたり変えてみたり
捉え方や受け取り方を変えてみる事

コレは
部外者のわたしたちにも
出来る事なのかなと思っています

どういう事かというと
みんなと同じ事が出来ないとか
みんなと同じスピードで出来ないとか
みんなが出来るのに興味関心が皆無だとか
そんな事は
自分を生きている証拠であって
必ずしも
みんなと同じ事が
素晴らしい事ではなくて

この子はいったい
何をしに
何を伝えに
何を体現しに
この地球へ来てくれたんだろう?
わたしたちに
何を教えようとしてくれているんだろう?

もしかしたら
「他の子と違う」という事で
新しい世界を教えてくれるのではないか
この子だけの世界観があって
その世界観は
自分たちには理解出来ないかも知れないけど
でも次元の違う世界が
もしかしたらあるのかも知れない…

などと
少しだけ意識を拡大して
想像を膨らませたり
物事を俯瞰して観れる
心の豊かさを養ったりと

彼らの
「出来ない」にフォーカスするのではなく
自分(こちら側)の世界観の狭さを知り
その狭い世界観を広げてみるチャンス
という方向へ
意識をシフトしてみる事は
出来ないでしょうか?

その子だからこそ
知れる世界観
その子だからこそ
感じられる悲しみと喜び
その子だからこそ体験出来る
地球での体験は
親であるあなたへの
神さまからのギフトだとしたら、、、

そんな風に捉えてみると
今までの我が子に対しての見方や接し方に
少しだけ変化を起こせます

もちろん
それを受け取る事も
拒否する事も自由ですけどね

わたしは
彼らの壮大な世界観が
少しだけ感じられます

それをお伝えすることで
親御さんたちの心に
微かでも光が灯れば嬉しいし
その子とのコミュニケーションが
今まで以上に増える事で
親子の愛と魂同士の壮大なのストーリー
そして
宇宙の愛を感じていただけたら
最高にしあわせです♡

あなたのお子様は
あなたたち親を選んで生まれて来た
あなたたちだからこそ
その子はお2人の間に生まれて来たんです

特にお母さんには
その子の想いが感じられるはずです
こうでなければいけないという思考を
是非外してください

他人との違いを見てください
他人との違いを感じてください
他人と違ってイイんです

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