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無意識的な嫌がらせは意識的な嫌がらせよりもきつい

言葉の節々に棘がある人で相手を苛立たせようとして意識して言ってる人 ① と
苛立たせる気はなく無意識に言ってる人②がいる。

① は自分を苛立たせたいんだなという意思が見えるので苛立つ素振りを見せずに天然のフリをしたり逆に相手の足元を見たり隙を指摘して仕返ししてやろうというゲーム的な意思が働く。

対して②は自分が苛立つ理由をまず相手に理解して貰うところからがスタート地点となる。

自分が苛立ちを起こしている理由を苛立ちを起こさせた当事者に説明するだなんていうこんな悔しい事はない。
苛立ちの二乗つまりぷんぷん丸だ。

ただしケースとしては稀であり、あまり対処免疫がないというのが問題だ。

そして今日はこの②が起きてしまった。
対象相手はというとひと回り以上年上のクリニックの受付女性。

やられたらやり返してきた僕の人生の中でやり逃げ去れている感じでかなり悔しい。そして次の対処法も見えていない。

けどこれだけ書いたら少し発散はできた。
度合いでいうと√ぷんぷん丸といったところだ。

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