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瞑想で見た虹色の世界のお話


こんにちはSunaoです♪

だんだんと秋の気配を感じ始めた今日この頃ですが、
今年の夏は本当に本当に色々とやられた夏でした。汗

夏休み、家族全員が熱を出し、旅行がキャンセルになり…
(キャンセル料100%涙)

夏休み明け早々、娘ちゃんの学年が1週間の学級閉鎖…

明けたと思ったら、息子くんの発熱からの、娘ちゃん発熱…

私は看護師かな?という看病の日々でした。
よく頑張った私!
子供達の学校生活も落ち着き、私のカフェ巡り再開です。


気になるカフェを見つけて、行き方を調べ、Googleマップを見ながらキョロキョロ歩く。

それはまるで一人旅みたいですごくワクワクするのです。

本日、息子くんの幼稚園を送ったその足で向かったのは

青山一丁目にある
「connel coffee」
(平日のみオープン)

とにかく美しいカフェでした…

まず2階でオーダーします

無機質✖️木々の緑


3階の広いカフェスペース


窓一面の緑に癒されます

非日常的な空間で
まるで知らない国に一人旅に来たような気分

美しい…


生ハムのバケットサンド&アーモンドミルクラテ


反対側の窓からは
イサム•ノグチの石庭が見下ろせます

贅沢な空間でコーヒーを飲む至福
この異空間と、この日は国籍色豊かなお客様方で
私は完全に一人海外旅行気分で高揚していました♪


そんな高揚感を味わいながら

本日は
瞑想で見た虹色の世界のお話
をしたいと思います。


〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜

瞑想してすぐにビジョンが見えました。

縄文時代だと感じました。

私は元気な男の子で、いわゆる竪穴式住居のような家から体を乗り出して
星空を眺めていました。

そして小高い丘に走り登り、満面の笑顔で星空を見上げていました。

星を見るのがとても好き。
というより、宇宙と交信していました。

そこから次のビジョン

私は透明なクリスタルの体で座っていました。

宇宙と地球からたくさんの光が入ってきます。

光は様々な色になり、虹色の光が私の体に入り

私の体の中は、ものすごく美しい虹色の光のマーブルになりました。

光の粒は一つ一つが異なる色でキラキラと美しく輝いています。

体中が虹の光で満たされ、私は幸せに満ちています。

それから、私の体から外側に美しい虹の光が溢れ出し

まるで踊るようにマーブルになって世界に広がっていきました。

その後

もう一つビジョンが見えました。

水の入ったバケツの中に、絵の具を垂らしていきます。

赤、青、黄色…

虹色の絵の具を次々にバケツに入れると

バケツの水はどんどん濁り、最後はグレーになり

一つ一つの色の美しさは消えてしまいました。

瞑想はここまで…

〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜

これは世界だ…

誰もが皆、一人一人異なる美しい色を持っています。

バケツの水に絵の具を入れるように、誰かの色と混ぜようとするとそれは濁り、
個性が見えなくなってしまいます。

一色に混ぜるのは調和ではありません。

一人一人は異なる色の光の粒で、それはキラキラ光るラメのように、
一つに集めても決して混ざることなく、それぞれの色で光り続けます。

明るい色の光もあれば、暗く深い色の光もあります。
その全てが一つ残らず美しい。

そして
様々な色の光がマーブルのように合わさると
さらに美しい世界が作られるのです。
それこそが、調和の世界です。

成功している人や、素敵な人を見ると、
あぁ、あの人のようになりたいなと思うことがあります。

その人の思想に感銘を受けたり、美しさやファッションに影響されたり、
その人の美しい色の光に共鳴する事があると思います。

でも、それは共鳴であって、
その成功者、憧れの人と同じ色の光になる事を目指した途端
バケツの水に入り、濁り始めるのだと思います。

成功者や憧れの人は、
自分の中にある光に気づかせてくれた人。
心を踊らせながら、自分の色をさらに輝かせる為に現れてくれた素敵な存在。

誰かになろうとするのではなく
私の色を磨いて磨いて光を強くする事が大切なのだと思います。


ある時は情熱の赤
ある時は純粋な白
ある時は暗闇の黒

どの色も自分です。様々な色の側面を持っています。

白い時は良くて黒い時はダメなのではなく

どの色も私で美しい
どの色も私に必要

そう自分で捉えられたら
その色は光が増して
ルビーのように
パールのように
ブラックダイアモンドのように
美しい宝石のように輝くのだと思います。

この世界は一色に混ぜるグレーの世界ではなく
一色一色が輝く光のマーブルの世界。

一人一人が異なる色で輝やいているからこそ
美しい世界なんだな…と深く、深く、感じました。

そして、始めに見えた縄文時代の男の子。

縄文時代はレムリア、アトランティスと共にとても気になる文明です。

小学生の時、歴史には全く興味がありませんでしたが、一瞬出てきた縄文時代だけやけに惹かれた記憶があります。

縄文時代は1万年もの長い間、争いのない平和な時代だったと言われています。

一人一人が宇宙と繋がって、自然と共生し、
自分色の光を輝かせながら生活していた、調和の取れた世界だったのかな…と思います。

私も自分の全ての色を愛し、自分に集中してツルツルピカピカに磨いていきたいなと思います。

最後まで読んで頂きありがとうございました♪











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