見出し画像

クリスマスイブ

愛が揺れていた
キャドルみたいに
いつの間にか溶けてなくなっていた
12月24日会えないままで
このまま僕ら終わるのかな

もしも君が僕を思い出してくれてたら
あの場所に居るんじゃないかって
待っていたよ

君が居る街に
僕も居るのにな
プレゼントを渡すには馬鹿みたいに遠い

君に贈りたい
言葉も気持ちも届くはずのない
クリスマスイブ

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?