Base64のしくみを理解するためにRubyで実装してみる
Base64とは、A-Z, a-z, 0-9, +, / の64文字のみを用いてデータを表現するためのエンコード方式です。電子メールや Basic 認証なんかによく用いられているそうです。
さて、この Base64 という方式。プログラミングしていたらよく聞く単語だと思うんですけど、具体的にどんな処理をしているかまではちゃんと理解していませんでした。ので、今回中身の処理を理解するために Ruby で実装してみました。
class Base64 class << self