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初めての体外受精-融解胚移植日が決定!

子宮内膜の厚さを確認

プレマリンを1日3回飲み続ける日々が過ぎ、9月4日に胚移植の準備が整っているか確認する診察のため、クリニックへ。

久々の内診でした。膣にエコー突っ込まれる内診って何回やっても慣れない。いつも無駄に力んでしまいます。

「力抜いて楽にしてください〜」
って毎回言われています。

結果、子宮内膜の厚さは15.6cm。胚移植に十分な厚さになっていますということで、胚移植の日が9月10日に決定しました。毎日8時・16時・0時にプレマリン飲んだ甲斐があったわ〜。正直数回寝坊したり、忘れたりで飲む時間遅れたけど。


融解胚移植でオプション料!

担当医から胚移植の説明を受けたんですが、ここでオプションが登場。

アシステッドハッチング」というのもので、凍結した胚は殻に覆われていて、これがあると胚が殻から脱出できずに、着床しづらくなるため、レーザーでその殻を削ってあげる処置だそう。着床率を少しでも上げるために対処することを推奨しているとのことですが、現時点ではオプションになっていて+30,000円かかるとのこと。

「3万かぁー。正直イタイっすね!前回も治療費2万かかりましたしね!」
って言えたらいいですけど(心の中で叫んだ)、施せる医療対処はしておきたいので了解しました。

着床率あげるための処置だったら、デフォルトにしといて欲しい…。


またまた追加のお薬です

担当医からの説明が終わって、受付でしばらく待った後、今度は看護師さんから薬についてと、融解胚移植当日についての説明を受けました。

現状のプレマリンにプラスし、9月7日〜9月24日まで1日3回、1回1錠のルトラール追加。プレマリンと同じタイミングで8時・16時・0時です。

融解胚移植の数時間前からトイレに行かず、膀胱に尿を貯めてくること。(処置のときにエコーで子宮が見えやすくなるらしい)
当日スカートで来院すること。
(着替えとかの用意がないのでパパっとできるようにするため)

本日のお会計:22,500円
診察料(自費):1,000円
薬剤料(自費):19,200円
検査料(自費):2,000円
外税:300円

相変わらず治療費高い。

昨日菅官房長官が自民党総裁演説会で不妊治療の保険適用を実現するって話

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO63565520Y0A900C2PP8000/

していましたが、私がその恩恵を享受できる日はくるんでしょうか…


さて、明日はいよいよ融解胚移植。別に移植っていっても処置は一瞬だから仕事できるんですが、念の為有休取得しました。体調を万全にして行ってきます!


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