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初めてコンバットパトロールを作る話「インターセッサーマラソン!」

https://note.com/sunagaga0508/n/n1f961dbf3bae

  お久しぶりです!スナガガです。前回インセプタースカッドを作成し墜落させてしまいましたが、現在も変わらず絶賛萎れている状態です。解決方法を探るのは後回しにして、バトルラインのインターセッサースカッド作っていきたいと思います。

シェイドとドライ恐れた一体目

   一体目にして、ベースカラーをうまく塗ることができたため失敗したくないという気持ちが先行してしまったインターセッサー。汚れや影を表現するために減っこんだ部分の色を濃くするシェイドカラーや、凸の部分に明るい色をのせて陰影はっきりさせるドライブラシという、失敗すると取り返しつかない最後の仕上げが大胆に行えず、はっきりしない印象になってしまった。

流石軍曹、一番かっこいいぜ

 1体の失敗から学習して、今回のインターセッサーの中で一番うまく陰影をつけられたサージェント。たぶんもう一度同じように塗ろうとしても、このようにはいかない。パワーソードなんてもう二度とこんなふうには塗れないだろう奇跡の1体

3体目、4体目、技術は身につかず


  サージェントとで自身を取り戻したものの、ドライブラシで変な線が入っていたり、全然色が乗っていない部分など、ムラだらけになってしまった1体。シェイドがほとんど無意味になっているのも残念。同じできのミニチュアを作れるようになってこそ、技術と呼べるんだろうなぁと実感した2体体だ。

5体目、ドライブラシとシェイドを諦める

  もううまく作れないのなら!とシェイドとドライブラシをしなかった1体。ダイソーで買ったジオラマ用の草を敷き詰めたものの、思ったよりも大きいなサイズだったので不自然な仕上がりに…。ちなみにダイソーではもう1サイズ小さい草も売っているので、そっちを使ってみてね!

集合インターセッサースカッド!

  失敗したり、思った以上に綺麗にできたり、技術の無さを実感させられたりと、感情の紆余曲折を味わったスナガガですが、こうやって少しづつうまくなっていくんでしょうね。バトルラインを作るのは同じような作業の連続で大変ですが、技術を身につけるという意味では、とてもよいミニチュアなんだろうと実感した一ヶ月でした!

 
  これもかれこれ1年前のお話で、ミニチュア塗り続けてたスナガガうまくなれたのだろうか?

今月作ったミニチュア

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