最近の記事

ありがとう、せんたん

せんたんが、定期便をやめるみたい。 ビックリした。 でも、しょうがないのかな。 逆にここまで、本当におつかれさまでした。 アモアス界隈について、思っていることを書きます。 お気持ちなので、そっ閉じして自衛してください。 今話題の某村も、元はせんたん船から繋がった人たちがたくさん。 この村は、議論がしっかりしているので、話を聞いて、どんな感じの人の動きがあったのかを想像しやすい。 情報の取捨選択を全員ができている。 できていないと話を切られる。 だから、議論誘導も難しい。 無

    • 推しは推せるときに推せ

      Mリーグを知ったのは、俳優の萩原聖人さんがプロになって参戦するってニュースを見たとき。 そのときは、ふーんってくらいで流してた。 だけど何故か記憶には残っていた。 私が麻雀を始めたのはコロナ禍の1年前くらい。 麻雀のアプリゲームを始めて、今は雀傑☆3 (雀聖にまったくなれない) つまりは卓で打ったことがないニワカ。 点数計算は、コバゴーのドリルで勉強する予定。 いつか麻雀覚えたいなと思っていたので、麻雀アプリゲームには感謝。 そして、勉強のために、Mリーグ2020のファイナ

      • おめでとう

        テレビシリーズの衝撃は、おめでとうエンドだった。 とにかくぽかーん(´⊙ω⊙`) だったんだけど、ちょうど中学生だったし、ドストライクの中二病だった。 よく分からんのがいいと思った。 その後の映画は見なかった。 漫画は見たけど。 そもそも前編後編に分かれる映画はあまり好きではない。 もちろんシリーズはあってもいいけれど、前編という映画は成立していいのかと思ってしまうのだ。 どうしても商業的なものが頭の隅っこにちらつくので、それでも見たいものは後編の公開と同時に前編を円盤等で

        • 必死に擬態している

          このカエルの種類が分からなくて、爬虫類や両生類が好きな友人に聞いた。 これは、必死に道路の模様に擬態しているつもりのアマガエルだそうな。 え、かわいい!なんて思ったのだが、本人(本ガエル?)にとっては死活問題だ。 バレバレでは命の危機である。 春馬くんのことが、ずっと頭から離れない。 思い出すのはクシャクシャの笑顔の彼。 演技での真剣なまなざしも、揺れる瞳も好きだったな。 勝手ながら、彼には白髪混じりの渋いお父さん役(悪いお父さんも優しいお父さんも)や、重鎮の刑事役(捜査一

        ありがとう、せんたん

          スカーレット

           「ちゃんと言葉にしないと伝わらないよ」  言葉にしなかったがために、すれ違う主人公と想い人。 よくある創作のテンプレ。 でも、現実世界でもよくあること。 恋人だけでなく、友人や家族も。 だから、私は、なるべく言葉で伝えるようにしている。 ときには誤解を招くこともあり、黙っていたほうがいいかと思うこともあるが、伝えるようにしている。 「ありがとう」 「好きだよ」 「がんばったね」 「ごめんね」 「○○がいてくれて良かった」 伝えることは大切だと思う。  しかし、果たしてそ

          スカーレット

          覚悟

          本を開くと、緊張して文章が読めなくなったことがあるだろうか。 早く先が読みたくて、行をとばして読もうとしたり、まだ読んでいないページをめくってしまったりすることがあるだろうか。 私が中学生のころ。 CLAMPやエヴァが大好きな立派な厨二病を患いつつ、カードキャプターさくら目当てで、なかよしを買っていた。 しかし、(さくら目当てなので)少し下の年齢向けのお話にはあまり触手が動かなかった私が、唯一のめり込んだのがゴーストハントだった。 はっきり言って、なかよしでは異色だった。

          蜜蜂と遠雷

          映画を観ました。 終盤からエンドロールが終わるまで、止めようと思っても止まりませんでした、涙。 茉優、恐ろしい子。 森崎ウィンさん、ちゃんとピアノ界の王子で完璧に弾いていて、亜夜の前でちょっとかっこつけていて、解放されて、思い悩んで、我慢して。 ちゃんと演技見たことなかったのですが、こんなに素晴らしい俳優さんとは。 鈴鹿央士さん、塵の楽しいー楽しいー!ってなってるのが伝わる素晴らしい演技。 不自然な行動ですら自然に感じさせる力は新人さんとは思えず、また彼の演技がみたくなり

          蜜蜂と遠雷

          それは日常の悩みであって

          劇場版おっさんずラブを観ました。 いっぱい笑いました。 何度もうなづきました。 そして、息をのみました。 ありがとう。 また観に行きます。 私の住まいはクソ田舎なので、また片道2時間かけて観に行きますw さて、以下はネタバレを含みますので、観ていない方は是非、観てからご覧くださると幸いです。 あと、解釈違いだなと思うところがございましたら、違ったなと思って、そっと閉じてください。 私、かなり情報カットして挑んで、さらに、その状態でこれを書いています。 オフィ本やシナリオ本は

          それは日常の悩みであって

          私たちは、BLに萌えているのではなく、愛に飢えていたのでしょう。

           圧倒的な「愛」。それが、このドラマであり、このドラマを動かした原動力である。  登場人物すべてが愛おしく、演者さんをはじめとしたスタッフの皆さまの私たちへの愛が熱かったし、厚かった。それは、春牧(もしくは牧春もしくは牧春牧)の沼の民たちの深い愛に真摯に応えてくれたからなのだろう。感謝しかない。  そして、なぜだろう。不思議な感覚なのだが、このドラマを一緒に作ってきたような錯覚を抱いてしまっている。それがSNS効果なのだよと言われても腑に落ちない。演者さん、スタッフさんが魂を

          私たちは、BLに萌えているのではなく、愛に飢えていたのでしょう。