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はじめてのダイレクトリクルーティング

こんにちは!株式会社ストークス採用支援チームの砂田です。
梅雨も明け夏本番ですね。
暑い暑いと言いながらも夏が大好きな私です。

攻めの採用「ダイレクトリクルーティング」は奥が深い…

さて、今回は私がストークスに入社して一番最初に取り組んだ「ダイレクトリクルーティング」というお仕事についてお話しさせていただきます。
前回も少し触れさせていただきましたが、「ダイレクトリクルーティング」は従来の応募を「待つ」採用ではなく、直接学生や求職者にアプローチする事で自社にマッチする人材を自ら探してアプローチする「攻め」の採用です。
「ダイレクトリクルーティング」は奥が深く、今でも勉強中です。
当社の「ダイレクトリクルーティング」の運用代行は、高い実績を提供しているサービスですので、私も早く戦力として仲間入りしたいです!

まずはじめに、先輩社員の伊藤さんの下で「ダイレクトリクルーティング」というものをゼロから教わりました。
伊藤さん、年齢は年下なのですがしっかり者で仕事が丁寧。
私は大雑把な性格で、流れ作業のようにしてしまう癖があるので伊藤さんの丁寧さ、尊敬しています。

クライアントの採用担当の一人になるという事

入社して3ヶ月、まだ仕事にも慣れていませんでしたが、当社で支援して3年目、従業員数約300名のWebやデジタルを扱う広告会社の採用チームに参加する事になりました。
今期はこれまでの実績を元に、よりターゲットを絞りこんだ採用活動のご支援をする事に。
クライアントとのミーティングに同席し、ご挨拶をしてチームの一員となった事を実感し、より仕事の責任感を感じると同時に身が引き締まりました。

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前職では新卒採用の一部だけ関わっていましたが、自分がやってきた事とは全然違うので、今の新卒採用は「全く新しいものでノウハウが必要」と思い真っ新な状態で臨みました。

準備としてまず行ったのが、クライアントの企業理解をするということで「企業調査表」を作成します。
今回のクライアントは「デジタルサイネージ」を取り扱う企業様。
そもそも「デジタルサイネージ」とはなんぞや?というところからのスタートでした。
ひたすらネットで検索をし、「デジタルサイネージって私達の身近なところにこんなにもいっぱいあるんだな」と思いました。

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また、企業のホームページから求人ページ、口コミ等ネットに載っている情報は全てというほど目を通してレポートにまとめました。
業界知識がない私にとっては、採用関連の専門用語(例えばナビ採用やダイレクトリクルーティングなど)はもちろんのこと、業務内容も全くわからないことばかりなので理解するのにとても苦労しましたが、企業に興味を持ち理解をするという事はクライアントの担当の1人としてとても重要な業務だと日々感じています。

ダイレクトリクルーティングのキモはスカウト

なんと言っても1番大事なのはスカウト文!
求職者には大量のスカウトメールが届いています。
次回は、大量のスカウトメールの中から求職者に選ばれるスカウト文とは?をご紹介していきます。

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