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【遊び種8】渋滞シンガー

【タイトル】

渋滞シンガー


【あそびの概要】

ほとんどの地方は車社会。
社会人となると、どうしても渋滞は日常茶飯事の方も多い。

この遊びに勝ち負けはなく、渋滞の時間と車内の密閉空間というテリトリーに少しだけ非日常感を加えて少しだけ楽しくしよう、という案。

プレイヤーは基本的にはドライバー。
渋滞の列に並んでいるときに、事前に用意しておいた音楽のプレイリストをランダムで再生し、「車が停止している時だけ」熱唱する!

車が少しでも動き出したら歌ってはいけない。

というのを繰り返す。それだけ。


【あそびのポイント】

■「渋滞にハマっている間」だけプレイできる遊び
・渋滞でもっとも辛いのは「何も動いていない」時。なので、とりあえず腹から声出していこう。
・少しでも動き出したら歌えないので、どうしてもぶつ切りになってしまうので、逆に「このサビ歌いきるまでは動かないで…」と思うことも。

■熱唱が大切
・渋滞のマイナスをプラスに転換するためには、生半可な歌声ではたりません。ぜひ、心からの熱唱をしましょう。
・とくに何か役に立つとか、ご褒美とかもらえることもありません。むしろ、隣に並んだ車の人から、ちょっと変な目でみられるかも知れません。けどそれがなんなのでしょう?熱唱!

■自分のお気に入りプレイリストを作るのって楽しい
・最近の音楽配信サービスでは、履歴や嗜好に応じて自動でプレイリストをつくってくれて、しかもそれがなかなかいいチョイスだったりするので、もはや自分でプレイリストを作るひとは少ないかもしれません。
・ですが、熱唱するためには、歌えない曲が入ってるとちょっと白けてしまうこともあるので、オリジナルのプレイリストを用意してください。

・プレイリスト作るの、すごく楽しいですが結構時間かかります。ある意味、とても贅沢な時間の使い方とも言えるので、ぜひ、自分の熱唱プレイリストつくって渋滞に持ち出しましょう。



【あそびのポイント】

熱唱!

課題としては

・プレイリストを用意しても、どうしてもマンネリは避けられません。定期的に更新するなど工夫が必要かも。
・運営側(ってなんだ)で、絶対歌えるプレイリスト、的な候補を配信しても良いかも知れない。

以上!
地方だからこそできるあそびはいろいろと思いつきそう。
今回のやつ、田舎すぎると、全然車が止まらず目的地まで一曲も歌えない、ってのもありそうだけども。


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