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✈JAL機とか海保機の衝突事故✈

先日の海保機のJAL機との衝突について。

ケーブルのDISCOVERY CHANNEL では、MAYDAYと言う番組があり、
飛行機事故の発生から原因調査及びその報告は、ボーイングの場合、アメリカの|NTSB《National Transportation Safety Board》が加入して一緒に調査を進める。日本では政権によって調査の方法が随分違い、やり方もかなり精密に行う事が多いアメリカのそれに比べて非常に適当だったりする。

アメリカにいた間、MAYDAYプログラム観ていた為、飛行機に乗るのが怖くなった程。

タイトル画像は該当する機体ではない。JALは、40年も前になるか、夏に御巣鷹山に堕ちた機体の事故以来、お客様対応方法が変わり、非常にカスタマーサービスが行き届くようになっている。

アメリカのNTSBの日本バージョンは、JTSB運輸安全委員会と呼ばれていて、新幹線から飛行機まで、日本国内で事故発生の場合対応する。
日本の場合政権に提出するため、その報告書は国民側が見る事は出来ない。

着陸時のビデオを見るに、着陸プロセス中に海保の機体が横から衝突して一瞬にして燃え出した、と言う風に見える。

JALは社長命令か否かは不明だが、人身も海保側で失われており、調査が開始したにもかかわらず、海保側が大きな記者会見を当たり前だが行っていないため、JALは、まずはご迷惑かけてごめんなさい、と言う会見を実施。記者側から見て、JAL側に非が有った、と思ったらしいが、会見した役員3名は何の情報も持っていなかった。

ニュースによると、
●海保機体は空港管制塔からのTAXIには許可を得ていなかった。
●JALは許可取得して機体番号再申告済で、動作は正しかった。
●海保機で生き残ったのは機長キャプテンのみ。然も、爆破しちゃった為、当たり前に他の隊員見捨てて退機。
●JAL機では死者はいない。後部座席と乗務員が負傷した。つまり、後ろから突っ込んできたのは海保機体だと物理的に謂えるだろう。

また、状況として、JALに焦りはない。海保は、地震支援品を積んでいた。早急に被災地に着きたい、と言うイメージがあったと思われる。

JTSBの発表が楽しみだな。図形詳解の報告書なら良いなぁ、NTSBみたいな

MAYDAYで取り上げてくれたら、より分かりやすいんだけどな。


さて、明日から2024ビジネスですね。私、まだまだ二年越しの面談結果が来ていないので準備未定。早く決まらないかな。

皆さん、地震とか、色々ありますが、頑張りましょ❣❣❣


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