🐈‍⬛💜く～ちゃん💜獣医先生にお目見え💜🐈‍⬛

今朝ほど、うんちの前後にお尻から一筋、血が垂れているのを発見。

先日も、くぅを獣医に連れて行くのどうしようか、と思っていたら、
血痕のせいで、今日は
「絶対行って確認しようね」
になっていた。

🐈‍⬛💜く～ちゃん💜🐈‍⬛は落ち着いたもんだった。最近の🐈‍⬛くぅ🐈‍⬛は、マミィに大体の事を任せてくれるようになった。

独立した野良が引取られた家庭で、飼主に真摯な信頼感を寄せてくれるのを見るのは、本当の意味で養親として認められた気がして、嬉しい。

タクシーに乗る際に、猫を裸で腕に抱えて行くワケにいかないので、以前、中国製の「キャットキャリーバッグ」を廉価で購入しておいたので、使う事にした。

が、このにゃんこは前猫に比べて超大型サイズ(笑)。野生の頃のにゃにゃと違っていた分、食餌生活で体重が重いので、ちょっとバッグのサイズが小さ過ぎるなぁ、タイミング誤ると、紐が切れちゃう、と感じた。

我が🐈‍⬛くぅにゃん🐈‍⬛は、元野良でもあり、野生感の有るスンごいにゃんこなので、入りたいと思わないバッグに入れて、獣医に連れて行くのも一苦労。一時間前から練習。一度中に入ったら、バッグごと抱きしめていたので、文句なかったみたい（苦笑）。

タクシーの運ちゃんが時間が懸かって、病院に到着が予定が遅くなり、4時半にもなったけれど、若先生が院長の代わりに歓迎してくださった。

カバンから🐈‍⬛‍く～ちゃん🐈‍⬛を抱き上げて、
「くぅちゃん、初めまして。お（苦笑）、片耳欠けてて、避妊手術も愛護協会でやられたワケね。ホントのノラ君だったんだな。大きいなぁ。年齢は？ハッキリしない？じゃ、どれ、歯を見てみよう。まだ若いね。歯が真っ白だ。栄養もよく採れているね」。

(前猫が歯が抜けていた事から、思ったより年齢が上だったんじゃないか、という、以前の院長先生のアドバイスもあり、年齢などもNPOの言う通りか否か、独自に診て頂いた）

「野良で彷徨っていた頃はは必死だったんだろうね。歯の状態から見るに、生まれた頃は栄養があったんだ、と思うよ。どのくらい彷徨っていたの？仔猫の状態でNPOが引取ったって？うん、わかるなぁ。健やかに育つ、好い子だ。良かったなぁ、ん？家庭猫になれて。ノラの年齢はね、歯で診るんだ。この子は大丈夫。1歳半から2歳前後で、NPOの言う通りだよ」。

今回は、先日から今週ずっと、にゃんこが吐き気が激しく、毛毬かな？と思いつつ、黒毛が混じっていた吐瀉物が無くなろうと、また吐き続ける件。

獣医先生は、
「子供と同じだよ。吐き癖がつくと、そうなる」、
と言われた。
体重を測って貰ったら、私んちに来る前日、5月27日に測った4キロくらいから、簡単に5.37キロまで増えていたみたい。

先生が、
「でも、ケマリで吐いて5.37だから、喰い過ぎて、吐いて病気でコレだから(笑)、一時期7キロってわかる感じ (笑）」
と仰せ。🐈‍⬛‍く～ちゃん🐈‍⬛は静かに先生の様子を見ていた。

「今、どの程度餌やってる？」
「5月28日に引き取った時、野良出身なんで、いつもご飯を沢山、出してやって、とNPOの奥さんから言われていたの」
「最初はそうだね、正解だよ。ノラはご飯に執着するんで、飼主が信用を得る為には、それが正しい。
ーでもさ、今、3か月経過したよね」
「うん。今は通勤があるんで、日に2度になっちゃうけど、とにかくよく食べるのね」
「もうおウチに限定してるだろ？うん、内猫にしてるよね。
だから、食べさせてばかりいるのは、良くない。少しずつ食べる量を限定しよう。今回、吐いちゃったのも、簡単に言えば、喰い過ぎだね(笑）。胃のエックス線は、異常なしだね。但し、胃の中は食物であふれてるよ。

「少しずつ、食べる量を減らして、ビニールとか、悪戯するものが小さく刻まれて、胃の中に入ってる場合もあるので、悪戯させないように。

「今はレントゲンに変なものはないから、今後は飼猫として(笑)、威厳のある生活を目指そう(笑）。整腸剤をあげるよ。スポイドも上げるから、くれぐれも頑張ってあげてね(笑）」。

今日はお医者様で疲れたろうから、お薬はなし。マミィも疲れた。