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再就活面談ツアー

今回の求職活動は結構よい調子で進行中だ。

先に仕事を確保して7月末で退職したかったところだが、それが出来切れなかった。だが、自信を無くして泣いてる暇もなく、ドンドン経過する時間に恐怖を憶えて、8月に入ってから積極的に活動。そうしたら、まるで日々の情勢が良い方向に風向きが変わったのか、面談先が増え傾向だ。
幸先は悪くなさそうだ。

長く派遣事業所に所属して、仕事を重ねてきた。派遣をしていいのは仕事を見つけてくれる事。派遣元の前職での所属先の一つに、早くから離職予定を申告していたので、3名チームで全面的に協力いただいて2件面談し、現在書類提出中なのが、あと4社。

また、この派遣会社グループが経営している某求職アプリを使って応募をする事で1件面談を貰い、正社員ポジションを自分で何とか面談まで得られた事に、スゴイ喜びを感じた。

さらに1件は外資コンサルから派遣案件の相談、また自分で別の某外資求職サイトを使って2件書類が受かって面談まで持ち込めた。今週は初めからどんどん面談が入り、結構な進捗度だ。

ずっと維持していた自分のスキルをスキルシートに書いて、開き直って提出した履歴書だけれど、実は何だかんだ言って、色々な部分で自分の経験やスキルが伸びて来てるんだな、と嬉しく実感した。

さらには、退社前に6月に応募して一度、見事「応募を斬られた」或る会社(社員契約をして、出向させてIT系の仕事をさせる外資グループ)から、
「まだ勤め先が未定なら、弊社にもう一度トライしませんか」
と同社人事管理担当者から言われ、どうも私が次点だった人事採用策で、もっと人員を増やそうと思ったのか、
「今なら、お持ちのスキルと同じような仕事が各種選べますし、あなたのレベルなら、どれでも選べますよ」
とえらく丁寧に言われた。

あら。好いニュースだ。👀💧なかなか無い事よね。

一度、断られた会社から誘われ、再応募を促されても、多分、亡父なら怒り心頭だろうが、私は特段、怒りも恥も外聞も悔しくもなく、我ながら精神的に強くなったな、と自覚。二度目の応募であろうと、関係ない。
「塔の様なプライドなんて、持つべきじゃない」、
と思った。妙なプライドを持っていて、自分のMarket Sourceを狭くするのは戴けない。自分を受容れてお声がけくださる間はその声に反応したい。

必死に私に応募を促した、当の担当さん側にしても、彼女の方がちょっと何らかの裏の理由があったのだろうと察し、再応募を快諾した。
「お声がけ有難うございます。是非、何卒、宜しくお願いします」。
「CHACHAさんがまだ弊社への応募に空いていて、良かったです。是非お願いします」。

さっぱりしたこちらの態度にあちら側の方が有難い様子。超迅速、且つ、超親切に面談の日程設定まで、数分で決定してくれた。今回の就活では、矢鱈と面談まで進むのが多い。

今回、ホントに神に感謝している。年齢が上であろうが、スキルがあれば、何とかなるのかな。有難い。
8月中盤には、次職が決定しそうだ。(⌒⌒)

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