💤にゃ不足💤

にゃんの虫の居所が悪くて (まぁ、目がかゆくて開かないから、ムードは超悪化していたし) 、私も自分の血圧日記、つまり、血圧数値、体重、一日の全食事内容を成分含めておいしい健康プログラムから転載、どの位歩いたとか、やれ〇〇したときに血圧上がって腹が立ったとか、何たら(笑）。結構時間懸かるんだよね。疲れちゃって、くったくた。ココでゆっくり、ざんぶと睡眠予定だったが…。

其処に、にゃんが右目を見せに来た。
「マミィ…見てぇ、痛いのぉぉぉ（ふにゃぁぁぁぁぁん、むにゃぁぁぁぁぁん）」
「何、ベイビー、どうしたの？」
横向いてるから顎をこっちに向けてっと。

「ぐぇぇぇぇ、👀💦何、その腫れよう。🐈‍⬛‍くぅ🐈‍⬛君、あんた、う、膿んでるよぉ💧ぎぇぇぇぇ」

さぁ、慌てて大変です。ティッシュで綺麗にふき取っても下から出て来てる。可哀相に。

右目が黄色い膿が出ていて、大きく腫れてる。

あのビューティフルな瞳が無くなっちゃって。
👀💧ティッシュで膿を拭いても、中から黒目が出て来ない。私は、超悪い症候群にでも罹ったかと息が出来なくなりました。

この瞬間、私の猫の生命がCHACHA自身より上に行くCHACHAの優先順位。横に寝かせて、一緒に寝ながら、
「明日、電話一本入れてから、あんたを担いで、私が病院へ行くから❣」
猫もホントに苦しかったらしく、黙ってたっけ。

この時点で、CHACHAは寝不足且つ心配事で寝れた試しがないワケです。

さて、翌朝 (つまり今朝) 、先生のオフィスに9時びったりに電話して、いつもご迷惑おかけしているが、今回も色々お願いをして、今日に連れてくれば膿が出てる目を治療するOKが出た。

結構私んちの正反対の方向にある、動物病院。歩いて、2キロ半かな。
とてもいい先生なんで、前猫の頃から世話になっています。最近、ウチのデッカイ猫を抱いて行った事がなかったんで、厭ぁ、大変でした。大汗掻いたぜ(^^；)

普通の猫サイズの猫の旅行用鞄に入れたら、ギリで入った。次回はでっかい猫用のを買わないと、もう所々、破れて取れかけてる💧歩数で言うと行き帰りで5786歩。何だぁ、と言うなかれ。凄い重量の猫を抱いて歩いてるから、超大変だった。
ただ、最近罹った突発性激化高血圧症の視点で言うと、先生が

「あなたね、CHACHAさん、死にたいんですか？」

と言う程、超大胆な考え。
朝の血圧測定だと、既ににゃんの事を考えてるので、140だった。

そこで、獣医先生に電話した際に、
「ウチは〇〇町の4丁目で超遠いので、朝飯喰ってから猫連れて、歩いて行きます」
と言ったら、看護師が、
「だ、大丈夫でしょうかね。頑張ってね、お母さん」
と言う程、一時間で5786歩歩いて、この7kg？ちょっと痩せても7kg、の骨太猫を抱えて、歩いて行ったワケ。道に迷って大変だったぜ😅💦
マミィの愛は物欲を超える。

みゃんみゃん鳴いていたけど、途中から静かにずっと外を見ながらマミィに連れられてた🐈‍⬛‍くぅ🐈‍⬛君。超好い子でした。よっぽど痛かったのね。

まず、目の中に傷が有るかを色付き目クスリで確認。なし。よし、次は膿を全部出す。凄い量。目薬で抗体と痛み止め入れて、状態悪くなさそうなんで、猫はおしまい、次はうん○検査。異常なし。ってぇ事は、ヘルペスは風邪菌で入ったけど、内臓に悪さはしていないから、目薬で大丈夫、って事。

水分を食べるウェット食餌と少しの水分で餌を与えているので、水っぽいのはOK、との事。

保険で70%支払いしてくれて、超よかった。新しい目薬を貰い、目薬のやり方を教えて戴きました。

先生がやると魔法の様に黙って、超素直にやられてるウチの子。
何故かマミィがやろうとすると、にゃん❣と嫌がって向こう向いたり、
「いやぁぁぁん」
とあっち向いたりこっち向いたりするし、にゃんホールドな癖に。

さすが院長。
さささっと膿を絞り取り、新しい目薬で少し痛みが引いたか、帰りはにゃんは静か。

行きよりずっと楽に帰宅。ふぅ。重い荷物を持っていたので、猫を下ろして、帰宅後にソーファに座ったら、疲れがドドドドドッと出て、ご飯作って、キャベツと玉ねぎをヤマキの出汁に入れて生姜を追加し、京風お湯の御汁に舌鼓、打っちゃった。久々にお出し、サイコー💜

栄養士から、出汁は醤油と塩抜きで美味しいですと謂われて初めてトライして、この味、忘れない！ってくらい美味しかった😭

夕方になったら、夕飯を食べ、その後に目薬、点眼タイム😑
エネルギーつけて置かないと。

突発性激化高血圧症の食餌療法のお蔭で、私は今や、食餌療法中です。
ご存じの通り、2週間半で5㎏痩せ、😨げっそり感😨
担当専門医の40代の院長先生、
「4月に一か月で、10kgづつ、2回減らそうか」、
って、コイツ、医者か、それとも、サド伯爵か。

動物病院に到着時、真っ赤な顔で(危険な最高血圧の顔)、汗びっちょり、話が出来ないくらい疲れてて、持って行ったリンゴ酢ドリンクを呑みながら先生にお話した。獣医院長先生が、
「お母さんもね、血圧高いみたいだから、倒れないでね」
と院長に謂われて、看護師3人がわっはと笑ったが、私はどっと疲れを感じて、倒れるかと思った。

院長の横で超優しい看護師姐さんが、
「大丈夫ですか？」
と本気で謂うので、大丈夫、と言ったけど、帰るの怖かったり。でも、行きよりずっと楽に帰れたのは安心したからかな。院長は名医なんで、安心。彼の触る小動物で拒否する動物見た事ないもんね。温和なお爺ちゃん先生です。

帰宅後、ご飯食べさせ、にゃんは昼寝。
私は自分の昼飯作って、京風の御汁を呑んで、音楽聴きつつ、少し、お休み。

何か、今日、エラい勢いで痩せた感じ。