相模原の手土産紹介【中野/清水酒造】
こんにちは!SICの非公認キャラ "きぎょう したろう" です。
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相模原市内には醸造所がいくつかあり、日本酒はもちろん、お醤油、ワイン、クラフトビールやクラフトリキュールといったものまで様々なものが作られています。
今回は神奈川県内で一番古い老舗の酒蔵、清水酒造の銘柄「巌乃泉」(いわおのいずみ)のご紹介です。
清水酒造は宝暦元年(1751年)に緑区相原で創業し、その後良質な水を求めて、現在の緑区中野に移ったそうです。
創業以来の「ていねいに造り、ていねいに売る。」というモットーのとおり、今回購入した吟醸純米酒「巌乃泉」はすっきりした中にも品のある味でした。
県内の蔵元の案内にもあるとおり、お刺身と一緒にいただきましたが、相性は本当によかったです。
また旧町名”津久井”の名産品、組紐を巻いた吟醸純米酒「津久井城」は相模原はもとより、より郷土を感じる一品です。
清水酒造のお酒は津久井地域の酒屋、津久井湖観光センター、もしくは直売所でお求めいただけます。
相模原の手土産紹介を毎月更新中です。
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