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2024年に挑戦する「これまでの人生でやったことのない初めてのこと」

2024年になりました。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。

昨日発生した、令和6年能登半島地震。
今日になって、被害状況を伝えるニュースが続々と出されています。
人命救助は、発災から72時間が勝負と言われています。
多くの救助隊の方々が、懸命に救助されていると思います。
一人でも多くの方が無事であることを、祈るしかできませんが、
お祈りいたします。

そんな中、今年の目標をnoteで発信するのは少しためらわれました。
が、新年の誓いを記させていただこうと思います。

新年初日1月1日の昨日も、音声プラットフォーム「Voicy」を聴いていました。
多くのパーソナリティーが、新年の目標を話されていました。
私が毎日聞いている、木下斉さんも発信されていました。
↓2024年1月1日木下斉さんの放送はこちら


木下さんの放送で、「この視点いいな!」と思ったのは、
「人生、毎年3つほど、新しいことに挑戦しよう」ということ。
木下さんは、「毎年毎年、それまでの人生でやったことのないことを3つやる」というルールを、30歳になるちょっと手前くらいから意識するようになられたそうです。
これを聞いて、「今までやっていないことに挑戦する。それを年始に立てるっておもしろそう!」と、ワクワクした自分がいました。

なぜ毎年、それまでの人生でやったことにないことに挑戦するのか木下さんは、以下のように説明されていました。
◆40歳を超えると、自分の勝ちパターンが見えてくる。
 それに寄せていこうとしてしまいがち。
→となると、「あの人、ずっと同じことやってるな」「あの人ずっと同じこ
 とを言っているな」になる。
 これが危ない。
→シンプルな解決策は、「目標は、低くてもいいから、過去の自分がやった 
 ことにないことを、生活に取り入れる」こと。


「目標は低くていい」という言葉に、なんか背中を押されました。

そこで、私の「2024年今までやっていないことに挑戦する」を3つ決めました。
①今まで行ったことのない国に行く。
② これまで興味を持っていない分野の人の本を読み、その人に会いに行く。
  科学系限定、と今のところはする。
  会いに行ける方でなければ(外国在住、講演会等やっていないなど)、
 その人のYou TubeやS N Sなどを見て、本+発信内容からその人の考えに 
 ついてのレポートをまとめる。
④ 生成AIを使って、絵を描く。
  noteのアイコンを作って、アイコンとして使う。
 (著作権的にO Kであったら)

①について。
私は海外旅行が好きですが、同じ国にリピートしがちになっていました。
新型コロナの影響で、ここ数年海外旅行から足が遠のいていたこともあ
り、異国での「わ、何これ、見たことない!」という新しい経験も減って
いました。
まだまだ行ったことがない国はたくさんあるので、行ったことのない国に
行って、”脳の筋肉”に刺激を与えたいと思います。

②について。
私は典型的な文系人間なので、ふだん読む本も文系的なものがほとんどです。
やはり、新しい考えで”脳の筋肉”を鍛えるため、科学に関するこれまで読んだことのない分野の本を、強制的に読むことを課したいと思います。

③について。
生成AIで絵を描いてみたいと、2023年から思っていました。
が、先延ばしにしていました。
私はイラストなど絵が上手に描けるタイプでないので、自分の頭で描いている画像が、AIを使って表現できたらどんなに楽しいだろう!って思います。
ですので、まずはアイコン用の画像を作り、著作権的にOKでしたら、使用したいと思います。

この「3つの新しいことへの挑戦」、今年の年末にはどこまで叶っているでしょうか?楽しみです。

ところで、Voicyのほかのパーソナリティーさんの新年の目標で、印象に残った方があと二人いらっしゃいます。
お一人目は

尾石晴さんは、毎年漢字一文字で、今年はどんな年にされたいか、考えておられるそうです。
漢字一文字っていうのは、とても印象強く脳に記憶できそうです。

お二人目は

漫画家のひうらさとるさんは、「今年の目指すイメージの英単語1文字を決めることにしています。」とのこと。
語源等も調べられて決めてらっしゃるそうです。
英単語一文字ってのも、海外の文化も取り入れた形でイメージが広がり、いいなあと思いました。

Voicyのパーソナリティーさんの今年の目標の立て方は、ユニークなものも多く、「こんな風に目標を考えればいいのか!」とヒントをもらえるものもありました。
Voicyを聞かれて、みなさまのしっくりくる目標の立て方の参考になったらいいなと思います。

あと、「2024年にやりたい100のこと」を、今週中に書くぞー。

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