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『夢を叶えるゾウ1』ガネーシャが送る『最後の最高な言葉』

『夢を叶えるゾウ1』のラストシーン

『ガネーシャ』という
優しく、面白く、繊細な
インドのゾウの神様が

『普通の』サラリーマンを
進むべき道へ導いていく物語

号泣しながら、温かな笑顔で
読み終えることができる

最後
ガネーシャと 
サラリーマンが
別れる時

ガネーシャからの
『最後の最高な言葉』

『成功だけが人生やないし、
理想の自分あきらめてまうんも
人生やない。
ぎょうさん笑うて、
バカみたいに泣いて、
死ぬほど幸福な日も、
笑えるくらい不幸な日も、
世界を閉じたくなるようなつらい日も、
涙が出るような美しい景色も、
全部全部、
自分らが味わえるために、
この世界創ったんやからな』
最後に…
『世界を楽しんでや。心ゆくまで』

『今の日常も』
『今向き合っている苦しみも』
『苦しみを乗り越えた先にある景色も』
『息を呑むような絶景も』
『最高に美味しい食べ物も』
『新しい出会いも、悲しい別れも』
『全てを忘れるほどの喜びも』

すべて自分が味わうために
世界が用意してくれたもの

その一つ一つを
大切に味わう

その中で
特に大切なこと
深く知りたいこと
心から好きなこと

それらを
さらに深く深く
味わっていく

それをしていくと
自分の進むべき道へ
近づいていける

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『夢を叶えるゾウ1』は
読書を好きになった
きっかけになった本でもあり

自分を見つめ直す
きっかけになった本です。

そして読んだ後に
『幸せな気持ち』になれます。

今どんな状況であっても
何かの気づきを得られる本です。
ぜひ読んでみてください。

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