12月7日(土)〜12月13日(金) ドバイ旅行記　〜アル・バスタキヤ地区に行く ②〜

アル・ファヒディ歴史地区(Al Fahidi Historic District)を見た後、Ai Mussalla Rd.を渡った所に、昔ながらの家並みを活かしたお土産屋さんや、カフェやレストランがあったので、休憩がてら行く事に。

そんなに暑くない時期なのに、ドバイの皆様は行動開始するのは、やはり夜のようで…

がらーん…

がらーん…

がらーん…
観光客さえも居ない…

直ぐ隣は、クリーク(小運河)。

運河沿いに、オープンカフェが沢山ありました。
とても、雰囲気が良い。

ここでもSTARBUCKSがありますが、とても良い雰囲気。
私的に、世界で一番雰囲気が良いと思ってる(笑

Haleeb O'Heil
雰囲気も良く、美味しそうなスイーツがガラスケースに並んでいたので、ここでお茶をする事に。

この日は、若干曇りで、とても涼しく、クリークからの風も心地良かったので、外のテラス席でお茶する事に。

アザーンが流れる、午後。

近くのモスクから流れてくるのか、お祈りの呼びかけ「アザーン」を聴きながら、お茶。

チャイとチーズケーキ。
ドバイのスイーツ、本当に美味しいんですよね。

ドバイ博物館近くに、チャイ屋さんを発見したのですが、中覗いてみたら、男性しかいなくて。
宗教が関係していると判ってはいても、あの中に1人入るのは、中々勇気がいるんですよね(笑
ここでチャイ飲めて、嬉しい。

暫く、ボッサリした後は、街を散策。
ここの地区、クリーク沿いにずっとあって、昔ここはクリークを中心に栄えた街というのが判る。

お土産屋さんの軒先に、ここにもスパイスがありました。

オマーンの黒いドライレモンに、

イランのドライレモン。

セイロンのシナモンに、

イランのシナモン。
イランのシナモン、ちょっと形が違うのね。

スーダンのArabic Gum。
甘味料との事なんだけど、どうやって使うのか判らないくせに、珍しさから買ってしまった(笑
100gで、5.00AEDでした。

オマーンのLubanと、Myrrh。
フランキンセンス、乳香ですね。
これを墨の上に乗せて焚くと、エキゾチックな、とても良い香りがします。
スパイスマーケットでも、テキスタイルマーケットでも、この香りが漂っていました。
また、ガム代わりに噛んだり。
これ、買ってくれば良かったと、日本に帰ってきてから後悔…

店内には、胡椒等のスパイスが。

丸い唐辛子、初めて。

ドライレモンも袋入りで、売られていたり。

帰りは、ここの街並みを見ながら、乗り換え駅のドバイメトロ「Barjuman」の駅迄、30〜40分位でしたか、歩いてみました。

スーパー覗いたり、カフェを覗いたり、通りを少し歩いてみると、ここで暮らす人達の生活が少しでも見る事が出来て、楽しいですね。

途中、日本の感覚でいて、車に轢かれそうになったけど…

歩かれる方は、気を付けて…

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