【新人・若手必読】入社早々リモートで活躍するコツ
こんにちは!すもも🍑です。
最近DMで就活生や若手社員の方からこんな声を聞きます。
「リモートは楽だけど成長実感が無い」
「先輩とチャットばかりで実際の働き方・業務の進め方がわからない」
そこで本日は新人・若手社員向けにリモートでも活躍するコツをお届けしたいと思います。
1.リモートで実践すべきこと3選
早速若手社員がリモート中に気をつけるべきことをまとめました。
それぞれ解説は次の章に記載しています。
報告・連絡・相談の徹底
定期的な1on1の場を設ける
ネガティブなフィードバックはチャットでは無く電話で受ける
2-1.報告・連絡・相談の徹底
まず何を差し置いても報告・連絡・相談の徹底です。
上司や先輩の気持ちになって考えてみてください。
リモート中は部下の貴方が何をやっているか不透明で、仕事の進み具合も全く見えません。
そんな時、某有名ドラマのハーヴィー・スペクターのように優秀であれば信頼され、特に連絡が無くても問題ありません。
ただ、貴方はまだひよっこな筈なので上司がうざいと思うくらい丁寧に報告や相談のチャット・電話を行うようにしましょう。
具体的には以下のタイミングで必ず報告の場を設けると良いと思います。
タスクに行き詰まり10分調べても不明な時
始業開始時、終業前、昼休憩前後
うざいと思われても大丈夫です。
だってこれが貴方の仕事ですから。
上司も、いつまで経っても仕事ができない部下の方がうざいと思う筈です。
また報告時はどういった内容かわかりやすく伝える事が大事ですね。
有名なPREP法や空雨傘の手法を用い簡潔にわかりやすく伝える事を心がけましょう。
2-2.定期的な1on1の場を設ける
次に、定期的な1on1の場を設けましょう。これは何故か。
マッチングアプリをやっていて、初めて会った相手に興味が無いな、話がつまんないなあと思った経験はありませんか?
Twitterをやっていて、本質を突くアカウントの伸びが悪く、常にTwiiterに顔を出す偏差値55くらいのアカウントの方が伸びてることはありませんか?
これはいわゆるザイオンス効果といい、リモート中の上司・部下の関係でも同様です。
要は、上司と何度も何度も1on1で顔を合わせ仕事やプライベートな事も一部話し、自身のことを好きになってもらうのが良いです。
特に若手のうちは、週一程度決まった時間に上司と15分でも1on1の時間を持つようにしましょう。15分の内訳は
1週間でうまくいった仕事とうまくいかなかった仕事
それぞれの要因とうまくいかなかった仕事を次にどう活かすか
次週の目標とネクストアクション
を話すようにし、毎週何かしらの気づきと改善を繰り返すようにすればOKです。
残りの時間は恋愛や趣味やWBC野球の話などをしてお互いに自己開示を進めるようにしましょう。私はよく合コンであった面白い話やマッチングアプリあるあるを上司にインプットしちゃいます笑
1on1に慣れて来たら頻度を2週に1度や月1に変えるのが◯です。
ちなみに、某外資戦略コンサルやGoogle、ネスレ等の一流企業ではこうした1on1のメンターが直属の上司とは別でついていると聞きます。また社内でも紹介が非常に活発で、どこどこから転職して来た人とつながりたいとか、こうしたスキルを持った人を紹介して欲しいと言えば直ぐに繋げてくれるそうです。
2-3.ネガティブなフィードバックはチャットではなく電話で受ける
あなたは絶対にミスります。それは仕方ない。
ミスった時に文章で怒られると、かなり凹みます。
文章は冷酷な印象が拭えず、大して怒っておらず、純粋な指摘程度でもやらかしてしまったと錯覚します。
また、チャットは後で見返して思い出してしまう事があります。自己嫌悪に陥るのでやめましょう。
上司がチャットでネガティブフィードバックを送ってくるタイプなら直接電話してフィードバックをもらうように積極的にコミュニケーションを取りましょう。
※上司側の立場の方は絶対に部下に怒る時は電話で、それも1on1で怒りましょう。他人の前で怒る上司は最悪です。更に文章に残したらパワハラの証拠として集められますよ。
3.最後に
それでもリモートで上司とコミュニケーションが取りづらい。
でも誰にも相談できないという方、不安な方がいれば気軽にDMください。
全てを解決することはできないかもだけど、一緒にやり方を模索します。
ちなみに一番好きなお菓子は「カントリーマアム」だよ。
すもも🍑
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