【備忘録】Git～概要編/前編～

こんにちは～すももです🍑

今日はGitについてお話します～IT系やデザイン系のお仕事を希望する方は、就職で有利になる（使えるんだ！凄い！ってなる）ので、使い方を学んでおくことをおすすめします。

※概要編は前編と後編に分けます～

１．参考書

初めに、参考にした本の紹介しますね！

新しいLinuxの教科書

この本はLinuxというOSの操作について書かれた本です。情報系の大学や専門学校では、ほぼ絶対というほどこの本が紹介されます。ただ、始めたばかりの頃の私は、何が書いてあるのかさっぱりでしたので、ある程度分かるようになり、疑問や「こんな操作してみたい！」と思うようになってからの方が吸収が速い気がします笑

WindousもOS、スマートフォンのiPhoneはios、XperiaはAndroidなど、名前だけは知っているかも知れませんね。OSの話についても、今度記事を書きたいですね。待っててください笑

２．Gitとは何ぞ...

と、書きましたが、一言にGitと言っても、GithubやGitbucketなんて言葉も聞きます。Gitの説明を交えつつ、それぞれの違いについても触れていきます。

まずGitですが、「バージョン管理」を目的としています。例えば、多人数であるシステムを作ることを考えて見てください。もしくは、多人数で何かやるときのことを思い浮かべてください。1人1人が分担された別々の作業を行い、勝手にプログラムを変更したりすると、後でバグがあった時に、探すのが大変です（あとで他のメンバーのプログラムと合体させるときに、パーツが合わなくなってしまうと、そこがバグだったりエラーの原因になりかねます…）Gitでは、過去のプログラムのバージョンを管理し、前のプログラムを引き出したり、追加や変更もできます。このようなツールを使うことで、仕事の効率を良くします。

Githubでは、作ったプログラムのコードなどを、公開することができます。こちらはWebサービスです。pixivで描いた絵を公開したり、クックパッドでレシピを載せたりする感覚と似ています。これらもWeb上のサービスですね。ちなみに、Gitbucketもおんなじです。

よく、メールとGmailでGitとGithubの関係を例えますね。GmailやEmailなんて聞いたことがあるのではないでしょうか？Gmailのサイトやアプリなどを使うことで、メールを確認すると思います。GmailやEmail以外にも、メールを確認する方法が沢山ありますよね。Gitがメール本体のようなものって感じですかね。

メール以外の例を考えます…古着を売るときのことを想像してみてください。ヤフーオークションやメルカリ、その他オークションやフリマアプリがありますよね。この時の古着がGitでオークションやフリマアプリがGithubのような関係です。

…もっとわかりやすい例えが思いついたら、お話します(/・ω・)/

今日はGitの概要編の前編でした！次回は、Gitの概要編の後編です！お楽しみに(*'ω'*)

それでは！おやすもも～🍑