節分バレンタイン誕生日を同時に祝われるタイプの推し
こんにちは。口寄せです。
※この記事は以下の記事の続きになります。
チョコレートメランコリー廻戦
スーパー夏油デビルを待ちきれない&推しの誕生日が待ってくれないので、自分で作ることにしました。
前回の記事を書き終えた頃、ちょうど仕事関係の飲食費を経費申請できるチャンスがあったので買いました。オタクするために働いてるので、正当です。
上記の歌詞と何故かいつも苦い思いをしている推しに掛けてビターチョコレートを用意しました。パッケージ黒すぎてビビりましたが、ちゃんとチョコでした。むしろカカオがキマるのか、食べると頭が冴えます(冴えながら書いてる記事がこれなので察し)
カラフルな粉はシーズンなので100均で売ってました。サイズ的にも余らない量で良かったです。
工程①刻む
チョコを溶けやすくするため、粉々にするところから始めます。一般男性宅から ザクッ………ザクッ………という不審な音が聞こえてくる状況を作り出してしまった…。
チョコは冷やしてあったので、素手で持っても溶けませんでした。南半球のバレンタインはさぞ大変だろう…(冬だから溶かしてるんだが)
チョコがまな板に付くのを嫌ってラップを敷きましたが、ラップが切り刻まれて終了しました。 粉々になった無惨なチョコからプラスチック片を取り除く作業は中々に虚無だったので、おすすめしません。
銀紙も粉々になりました
推しへの想いと呪力を込めた刃は全てを貫通するということか…
途中で察して中断し、素のまな板にしました。
工程②熱する
刻んだチョコを任意の容器に入れ、湯煎します。ここでポイントなのは、直接炙らないことです(当たり前)
水深を用意することで、タッパが浮く状態になります。フライパンのへりに触れないように適当に動かします。
ここで使った熱湯でまな板を流すと、割ときれいになりました。最初からこれで良かった……
ここで今回はチョコレートメランコリー廻戦なので、福豆を投入します。
福豆を前にして福耳で、真面目すぎた推しを思わずにはいられないのが夏油オタクではないでしょうか。猿は外。
誕生日とクリスマスが被るとプレゼントで損をすると嘆いていた友人がいましたが、夏油くんも彼女からの誕生日プレゼントでチョコとか貰ってたんでしょうか。だかそんな公式情報は無いし、彼女になりそうなキャラも少ないし、多分チョコとか食べない(偏見)
ミミナナは別々に祝うタイプであってくれ…
工程③飾り付け
あっ これ虹龍だったんだ……(後付け)
カラフルは全てを解決すると悟った。
実食
冬なので常温で少し冷ました後、冷蔵庫に入れておきました。蓋をした状態でタッパを逆さにし、すこし歪めるとキレイにとれます。
食感がブラックサンダーみたいで最高!!
以上になります。
自分は推しの誕生日が2/3なので早めになりましたが、バレンタインに向けて準備してみてもいいかもしれません。所要時間は夕飯と並行でやって1~2時間とお手軽です。福豆()は節分の余りか、フルーツグラノーラが良いでしょう。
良いバレンタインを!!
夏油くん誕生日おめでとう!!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?