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昨日、不思議な記事を書いたのだ

自分でも不思議なのであります。なんでそんなことを考えたのだ。昨日の記事、ホテルの朝ごはんのことを妹と話していて、結局あまり食べられないのよねー、で、結論、吉野家の朝ごはんに行った、という話だ。

なにが言いたいのか?テーマは何なのか?そもそもホテルの朝ごはんと吉野家の朝定食を並べるということに意味があるのか?

我ながら、なぜそんなことを考え、おまけに文章までつづったのか、不思議だ。不思議と思いつつ、そうなった流れのヒントを昨日の記事の中に見つけた。

『まず、野菜でしょ、次にタンパク質でしょ、揚げ物は冷めてるから選ばない』この辺が怪しい。(怪しい、っていうか、私の思考経路の話ね)

ホテルの朝食っていろいろあって、つい食べ過ぎて反省。そんな反省を繰り返し、またそれに加えて最近「ちゃんと栄養摂るのって大事だなー」と思ってることあたりが絡み合って、ホテルの朝ごはんのビュッフェでも、つい、野菜、タンパク質、腹八分目キープせねば病に陥ってるようだ。

でも、普段のご飯じゃないんだから、好きなもの食べればいいんだよ、ってことでいったん結論づけておきたい。そうでないと、また、サラダと卵プラス一品くらいでお腹いっぱいになっちゃう。

思い出すのは、7月にいった高級ホテル(ウェスティン都ホテル京都)の朝ごはん。何を食べたらいいか、あまりの品数にプチパニックになってる私の隣のテーブルで、「これ、おいしい」とニコニコしながらクロワッサンをたーくさん食べてる人がいて、「クロワッサンなら(ここじゃなくて)ベーカリーでもいいのあるけど」と思いながらも、これだけ品数の中から、自分を最高に満足させられるものを選んで、ニコニコしてる彼のことをいいなぁ、と思ってみたりもした。実際、クロワッサン、おいしそうだった。

ホテルの朝ごはん(ビュッフェ)、自分が食べたいもので幸せになるのが一番。もちろん、風景やインテリアも味わいながら。自分の気持ちや欲望に素直になって、自分が何を食べたいかに、耳を傾けたいものです(それ大事)。

それが、生卵、納豆、海苔でも(かな?どうだろ)。
まぁ、素材も違うしね。吉野家のごはんもホテルのごはんも、両方いい。
なんなら、自分の家のごはんもいい。でも、ときたまホテルの豪勢な朝ごはんも食べたい。素材やメニューに凝ってて、目にも楽しい、そういうの。


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