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アウトソーシング@トルコ。きっかけと苦手意識解消とすっきり感。

★写真は息子くん2歳のころ、親の真似盛り、お掃除出来てるつもりな感じが可愛いな。福音館書店の定期購読してた絵本が映り込んでて息子くんの姿より萌えちゃう。

ここのところ、オンラインでのイベントとかにトルコスピーカーとして色々呼んで貰って嬉しい。もとよりトルコネタなら放って置けば3時間喋るおじゃぴぃなので、いくらでも引き受けちゃう。

喜んで引き受けるんだけど、それなりに思い入れもあるのと、それぞれ、ちゃんと打ち合わせやリハーサルなんかの時間も取って頂くので
勢い、日程調整が必要になってくる。
シリア内戦の影響で中東地域の観光不況は長く続き、それが明けた時期に仲間と起業したので、数年来、時間調整や日程調整が必要なほどの用事もなくて、「今週、なんかあったっけ?」みたいなテンポで暮らしてきたので
本当に久しぶりに、
「ええっと、それは何日ですか?何時からですか?日本時間で言うと何時ですか?全体どれくらいの時間ですか?」みたいな会話して
忘れないうちにスマホのカレンダーに書き込む、みたいな日々になってます。
で、幾らなんでも、それは絶対忘れないよな、と思って甘く考えてた事とかがちゃんとスコンと抜けてて、慌てる!( ゚Д゚)みたいな事例も出てきて

オンラインで動いていている方が忙しい、みたいな状態になってる。

もちろん、嬉しい悲鳴で
様々な勉強会的なものにも沢山参加出来てて
ここまで、日本語のコンテンツに海外からアクセスが容易になって
本当にありがたい、と思っておりまする。

今日も実は、二つのワークショップと一個の打ち合わせがオンライン上であって
時間が微妙に重なったので、一個は泣く泣くキャンセルしたんだけど
オンライン上の予定が分刻みってどうよ。
もし、日本に住んでて、実際に地下鉄乗って打ち合わせ場所にまで行くとかだったらそんな掛け持ち絶対無理だけど、
オンライン上だと、結構イケちゃう。
で、ついつい、詰め詰めにしちゃう、ZOOMあるある。

そんなこんなで結構バタバタしてるんですが
来客も全くない状態だし、心がバタバタと泡立っていると
家ン中の掃除がおざなりになっていく。全くヤル気にならない。
何となく、静かに汚さが降り積もっている感があって
そう言う時って、分かっちゃあいるけど、こう、きっかけを失って掃除を始められなくなる、のADHDのあるある。

トルコは、お掃除を掃除婦さんにお任せするのとか、割りに普通のことで、信頼のおける評判の良い掃除婦さんなんかだと、結構取り合い状態になったりする。私は近所の人にシーズンごとに1回っつ、いつも大掃除をお願いしてて
今年は春先に大掃除が、コロナの影響で出来なかったので、
そろそろ、掃除婦さん達も仕事に戻る、と言うので、早速今日お願いしました。

二人がかりで5時間家ン中全体ピカピカにしてくれる。
こんなに家中をいっぺんにリセットしてくれて二人合わせて5千円とかですよ。

お掃除中にも、私はオンラインミーティングに参加してて
終わったら、じゃあね、と帰って行ってくれた。

一旦、家ん中がリセット出来ると、掃除スイッチが入って、やっと日々の小さなお掃除のルーチンをまた再開出来る様になるんですよね。
リセット大事。
それはシーズン毎に、例え有料でも、大事だからお願いする。

家ン中がすっきり片付いているって、めっちゃスッキリする。
ああ、彼女たちの両手が健康でありますように。
また、夏の終わりごろによろしくね。

全ての友人たちに健康と幸運を!


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