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コロナと共生


社会生活の平準化を取るか隔離を続けるか?
どちらが正しいか、自分には答えは出せない。

感じていることを書いてみた。

濃厚接触者を隔離して感染防止していくのは理解できる。
でも、このまま続けば、病院や会社が回らず開店休業の状態になってしまう。
症状は重くな場合も7日間は自宅待機。職場の人員は、そんなに余力があるところは多くないはずだ。1~2人は何とかなるけど、5~6人発生したら10人になったら、もうアウトです。
見た目健康そうだけど、社会のサイクルを止めないといけない。
止めるのはいいけど、また動かし始める時が大変だ。
自分の感染が起点で会社でクラスター発生になってしまったらゾッとします。まるで犯罪を起こしたような感じになりそうだ。
恥かしいけど、そうならない為に最大限の注力を注いでいる。

100年前のスペイン風邪はどうだったのだろう?
今の新型コロナウイルスのように2年程まん延して、弱毒化して自然に消滅していたようです。
今が100年前だったらウイルスに感染しているか判断が出来ないはず。
熱もでていない、咳もでていない、身体もきつくない
きっと普段通りの仕事をしているはずだ。


インフルエンザと新型コロナウイルス感染の違い、今の状態はそう格差がないように思われる。

いつコロナがなくなるのだろうか?
英国では1月27日に新型コロナウイルスの規制が緩和されている。
マスク着用義務がなくなっている。デンマークでも規制はすべて解除される。
英政府は、コロナをインフルエンザなどと同じように扱う方針のようだ。

日本は徐々に規制を緩めながら、世界情勢をみて同じような動きをするんでしょうね。 
なかなか大胆な動きは難しい。


何が正しいのか分からないが、コロナはなくなることはない。どう共生していくのかを考える時期になっているのではないでしょうか?


#日経COMEMO #NIKKEI

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