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アンと愛情 坂木司 読書感想
シリーズ4作目
3作目で椿店長が栄転した為に、新しい店長登場
さらに杏ちゃんに社員にならないかという話が持ち掛けられる
ゆるく日常は進んで行く
新しく来た藤代店長
空回り系かなと思ったら、予想以上にいい人だった
テーブルとかいる?と同じ気持ちになったけど、
従業員にも必要という描写に納得した
頑張ろうという気持ちはちゃんとある人
椿店長の能力がちょっとすご過ぎただけで、藤代店長もこの先一緒にうまくやっていけそうでほっとした
しかもバイトだけどきちんと働いている人は社員となって正当な報酬を貰うべきと評価してくれるのもいい
嫌になったら辞めればいいって軽くしてくれるのもすごい
椿店長も今作で出て来てこの先も付き合いあるっていうのもいい
立花さんとはまあ、まだまだですね
それもゆっくりで本書の持ち味。
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