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しあわせの香り 純喫茶トルンカ 読書感想

前作純喫茶トルンカと同じにトルンカを舞台にしたそれぞれの人達のお話

前作に出た人達と繋がっているので、先に読むのが正解

変わらず温かいお話が繰り広げられている

ゆったりと珈琲を飲んで、喫茶店で飲むと雰囲気が更に出そう

前作でお調子者っぽいけど気遣いしている浩太が今回主人公の話があって、とても成長しているのに良いなと思う

でも、やっぱり俺はあいつにゃ一生、敵わないんだと思うわ。あいつの隣で、俺はめいっぱい太陽を浴びて、でっかくなれるようやってみるよ。

しあわせの香り 純喫茶トルンカ

弱さを認めた分強くなれる

まだまだ純喫茶トルンカの物語が見たいぞ


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