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【AI は面白い】作詞をしたら楽曲を作成してくれる、自分の声をデータ化し、テキストを読み上げてくれる。

私事ですが、20代の時に作詞にハマリ、音楽学校に習いに行ったこともありました。SUNOという楽曲を自動作成してくれるサービスを試してみて、かなりテンションがあがりました。クオリティがすごい!
自作した詩の入力と、曲調の指定・女性ボーカルなどのタグを設定して、作成ボタンをポチっとしました。
かなり好きな曲調で作成してくれました。
下記は、入力時に作成してみた歌詞です。こんなにクオリティが高いのなら
次は気合いを入れて2番、サビも含め、作詞してみたいと思いました。

「想い出と時の中に」
あなたの夢は儚き色に消えて忘れていく
あなたの顔は記憶の中に残り消えなくて
思い出だけが生きる糧で何をしてもうまくいかない日々を越え
つながりだけが生きる意味で何をしたら会いたい気持ちを越え
追いかけた時をなつかしく思う心は果てしなく
あきらめた時をふりかえる気持ちがあって忘れたい
いつまでも記憶にいるあなたの影に
想いを消せる日を探す旅に出る

自作した詩です

できあがったものは下記からアクセスしてぜひ聴いてみてください。
SUNOのサイトになります。


自分の声をデータ化し、テキストを読み上げてくれる

これも試してみたかったサービスです。今回試したのは、CoeFontというサービスです。
50個の文をマイクで読み上げていくのですが、少し疲れました。
でも、生成されたモデルで試してみたら、自分の声でした。

無料プランでも、作成したモデルで試すことはできます。
テキストを色々入れて試してみましたが、やっぱり自分の声でした。
私が普段絶対言わない言葉を入れて楽しんでいました。

でも、声のデータを残しておくと、将来喉の病気になったりしたときに、
代わりに声を出して読み上げてくれることや、
風邪で声が出なくなったときに、代わりに声を出して、会議を進行したり、
用途が広がりそうな気がしました。


サマークラウド株式会社の情報はこちらまで。
https://summercloud.jp


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