台湾旅行記 台南編Part2
神農街にほど近いホテルで朝を迎える。狭い路地の一般家屋に挟まれた立地で、車が入ってこれないこともあってか以外と静かに過ごすことができた。他に宿泊客はおらず、放任主義的なオーナーも用事がなければホテルには現れないようで、結局建物内には自分以外の人は一人もいないまま一夜を過ごしたことになる。セキュリティ的にどうなのかという疑問はあるものの、気兼ねなく外に出かけることができるのは悪くなかった。
当然ながらホテルに朝食サービスは存在しないので、外に食べに出た。中華文明圏の朝食といえ