自分の内なるパワースポット

「ありがとう」と言われるのが何よりの喜び
お客さまが喜んでくれるのが嬉しい
という、感謝の力もすてきなこと。

でも、外からのエネルギー補給は必ずしも安定していない。
時には、思いがけない負のエネルギーもやってくる。

自分の内から湧いてくるパワーは
そんなときの生命線でもあり、
安定しているときも、時代や環境の変化を受けても
形やツールを変えて走りつづけていける、
自家発電のようなエネルギー。

内なるパワースポットはどこにある？

内から湧いてくるエネルギーとは、突き動かされる想い。
自分が好きで、好きがゆえに
これまで磨いてきたことを使って
こんな人にこんな未来を見せたい！という想いの力。

この「好き！」「これが一番やりたい！」

なんとなくは感じているのだけれど、感覚的で言葉にならない
やりたいことはあるのだけれど、核心がわからない
ということも起きると思います。

それは、「好き！」をまっすぐに出すのを、何かが邪魔しているから。
多くは、育った環境や親との関係のなかで、
無意識のうちに装備した「安全管理システム」のことも多いです。

ずっと当たり前に内在して、
無意識のうちに機能してきたから、そこで働いていることにも気づかない。

内なるパワースポットは、この安全装置の奥にあります。
ほんとうはもうそこにあるのに、みえなかっただけ。

ほんとうはもうそこにあるのに、みえなかっただけ

自力も他力も使ってみつける

ほんとに好きでやっていきたいことと繋がるには
自分の中で発動している、安全装置の扱いに向き合わざるを得ません。

これを無視したまま、踏み出そうとすると、
いい線までは行っているんだけど、
ほんのりとした違和感が生まれてきて、
何かがちがうという確信に至るまで空回りしてしまいます。

自分で学んだり内観したりしながらでも、向き合うことはできると思います。（深さや、時間の余裕にもよりますが）

辛いことも苦しい時期もあったこれまでの人生を、
今まで生き抜いて、ここまで仕事や活動をつくってきた人には、
間違いなく底力があると思っています。

わたしは、自分でも向き合うけれど、他力もつかいます。
これから形にしたいこと、届けたい人たちを思うと、時間を巻きたい。
そして、大きなことほど、自分だと直視できない
というのを、苦い経験で知っているから。

大事なのは、自分がワクワクしたり、じんわりと幸せを感じる、
すてきな未来につながること
そして、この人生のなかで形にしていくことだから、
自力も他力もつかって
自分の内なるパワースポットを見つけてください！

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